同企画は「体を鍛えたので撮影しませんか?」というシューヤのひと言がきっかけで実現した。
2人は、1年半前に一緒にジムに入ったという。シューヤは「そのころにマサ(マサヒロ)とユーキとLDHさんのライブを見に行かせてもらって、みんな鍛え上げられた肉体で大きいステージを全力でやってる姿がすごいなぁと思って。超特急もだんだん会場が大きくなってきたし、そのぶん動かないと見てくれている方たちに届きづらいなというのがあって、体を鍛えようと思ったんです」とその経緯を説明。マサヒロは「やっぱりアーティストとして今後10年、15年先もパフォーマンスを続けていける体でいたいよねって話をして。僕はもともと体を鍛えるのは好きなので、シューヤがジムに入るんだったら僕も便乗して入ろうかなって」と語った。
シューヤが「そもそもの性格で俺は何かを頑張って継続することが好きなんだよ。筋トレっていちばん自分にストイックじゃないと続けられないものだと思っていたから、それをしてる自分が『なんかカッコいいかも』って思った(笑)。俺も30歳になったし、より挑戦して自分を磨いて自信を持ってパフォーマンスしていきたいなって」と話すと、マサヒロは「シューヤは8月に発売したソロ写真集の撮影もあってより肉体を追求したんだよね。アゴのラインもグッと出て、最高潮にビジュいいもん(笑)」とリスペクトした。
続けて、マサヒロは「俺はトレーナーさんによると水泳と野球をやっていたから背中の筋肉がめっちゃ強いらしい。自分では見えない筋肉だけど、きれいな三角形になりやすいって教えてくれた(笑)」と告白。