お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、21日発売の雑誌『JUNON』10月号(主婦と生活社)に登場する。

 大人気コンテンツ「クリエイターズ・ファイル」が今年で10周年を迎えた秋山。
「そういえばジュノンボーイは、『クリエイターズ・ファイル』でまだやってないな。最近は“無認可”をつけるのがはやっていて、『無認可大河劇場』とかやってるので、『無認可ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ならやれるのかな。いっそ本家に僕が扮装(ふんそう)して出るのも、ありかもしれないですよ。ここにきて『今年は扮装したヤツがグランプリらしいよ?』みたいな。『クリエイターズ・ファイル』は合成や加工をしないのがルールだけど、普通の写真で応募したらおじさんだとバレちゃうから、アナログのトリックを使って。遠近法で小顔に見せるのはありですね。顔をずっと振って、常にピントがボケているのも、顔のディテールがわからなくていいかも。『この人、なんでずっとボケてるの?みたいな』。痩せて見える鏡を使って、撮影するのもいいですね。もしくはペットボトルの水越しに撮影。水越しだと、細く見えたりしますよね。審査員は『なんでこの人、いつも水の奥にいるの?』と疑問に思うことでしょう」と想像をふくらませた。


 そして「いやぁ、スーパーボーイ・コンテストで優勝したいです、いつかは(笑)」とコメント。これまでの歩みや開催中の『10周年クリエイターズ・ファイル胸やけ大博覧会in池袋』の話も語る。
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