俳優・歌手の稲垣吾郎が、21日発売の雑誌『JUNON』10月号(主婦と生活社)に登場する。

 稲垣は今夏、苦悩する魔法界のスーパーヒーロー(舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ハリー・ポッター役)、共学化に揺れる私立高校のミステリアスな理事長(『僕達はまだその星の校則を知らない』尾碕美佐雄役)など、さまざまな顔を見せている。
そこで、今回は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にちなみ、聖地でもあるイギリスの伝統習慣・アフタヌーンティーを楽しみながら、舞台の話を聞いた。

 稲垣は「ストーリーに出てくる魔法もおもしろいものがいっぱいありますよね、舞台だとどうしても戦う場面での魔法が多いけど、あのお片づけの魔法とか、いいよね(笑)。呪文の言葉は…、スコージファイかな。まぁ片づけとか掃除って自分でもできるけど、あればあるで便利なときもあるだろうし(笑)。あと変身の魔法も多いのかな。魔法ではないけど、ポリジュース薬(服用すると一時的に別の人物の姿に変身できる)とかもあるし。あとタイムターナー(過去に時間を戻すことができる魔法のアイテム)は物語のひとつの軸にもなってるし、おもしろさでいったら一番かもしれないよね」と、“魔法”についても語る。
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