NAOYAは、夏祭りではしゃいだあと、涼しくなった夕暮れに川沿いを一緒に歩くというシチュエーションで撮影。
NAOYAは「子どものころの夏祭りは、地元が田舎だったので中学生くらいになるとちょっと遠いところまで友だちとよく自転車で行っていました。お母さんがPTAの会長をやっていてお祭りの日はいろんな出店を手伝っていたので、そこの祭りへ行って屋台のものを買ってもらったり。みんなお母さんの知り合いだったりするので『NAOYAくんやね』っていろいろもらったりしていました(笑)」と回想。「光るブレスレットを腕が見えなくなるくらいびっしりつけて帰って、めっちゃテンションが上がっていました。屋台でいちばん好きだったのは“はしまき”。あれって関西だけなのかな。お好み焼きを箸に巻いたものなんですけど、お祭りでは絶対に食べてました」と明かした。
そして「今年の夏は8月23、24日に有明アリーナでライブがあるんですけど、それが夏のいちばんの思い出になるんだろうなと思いつつ、プライベートでは夏祭りに行きたいです」と告白。「東京っていろんなところでお祭りをやっているので、友だちと『浴衣を着て行こうよ』って話しています。バチ盛りメイクをして花火よりも輝きたいです(笑)」とNAOYAらしさを見せた。