タレントの横澤夏子、鈴木亜美が19日、都内で行われたキンレイ『お水がいらない』シリーズ プレミアム新商品発表会に参加した。

 2人は3人の子供のママという共通点があり、そろってキンレイの商品を愛用しているという。
横澤は「自宅で名店の味が味わえる」とプレミアムラインの新商品に大喜びで、鈴木は「期待以上で。お店と変わらない。スープも1滴残らず飲み干したい。お店に行かなきゃいけないですけど、行かなくても…。まさか冷凍とは誰も思わないと思う」とアピールしていた。イベントでは試食タイムが設けられ、舌鼓を打っていた。

 自身にとって“プレミアムなごほうびは?”というお題が。激辛好きで知られる鈴木は「皆さん、気づいているんじゃないかと思うんですけど」と話しながら激辛火鍋と回答した。「ごほうび中のごほうび」だそうで、辛い火鍋をさらに辛くして食べるという。昨夜も子供を寝かしつけた後に火鍋の元をネットで購入したそう。辛さが「全部MAX」な火鍋は家族の中で鈴木しか食べられなという。1人で食べることを横澤が驚いていると鈴木は「ちょっと変なんです」と照れ笑いしていた。


 そんな激辛好きが功を奏して、資格取得につながったという。鈴木は「スパイスソムリエを取らせてもらった。効能とか研究しました。唐辛子が体に悪いと、すごく言われちゃう。そんなことないよと、それを証明しようと思って」と経緯を明かす。唐辛子の効能について問われると「代謝やダイエットにいい。免疫力も上がったり。私ぐらい1度に大量に食べてしまうと、あれですけど」と笑いながら「スパイスは漢方と同じなので」と力説。横澤は「ずっと心配だったんです。激辛の生活をされていたので」と話すと、鈴木は「唐辛子のために取った。『大丈夫、体?』と言われて『大丈夫』と言えるように」と笑顔で話していた。

 累計で2億食以上を販売する冷凍具付きうどん・ラーメンブランド「お水がいらない」シリーズから“こだわり尽くした至極の逸品”をコンセプトにキンレイ初となるプレミアムライン新商品『お水がいらないプレミアム カドヤ食品ワンタンめん』『お水がいらないプレミアム 飯田商店醤油らぁ麺』が19日から発売となる。


 監修するカドヤ食堂の店主・橘和良氏、飯田商店の店主・飯田将太氏も参加した。
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