まずは、兎が「ずっと持っているのは、いずれは釣り堀を経営したいので、そちらの方は変わらないです。自分の一番好きな釣り堀を…」と淡々とコメント。「お笑いはけっこう早めに、いいものにして、大切なものにして、新しく始めたいのが釣り堀」とぶち上げた。
一方の堂前も「僕はプロ野球選手になりたい。そこでお笑いもしたいですね。ノーアウト1塁3塁で、2塁にけん制とかしたい」とひょうひょうと口にしていた。
大阪の“笑いの殿堂”なんばグランド花月で行われている看板寄席の東京版で、漫才・落語・コント・吉本新喜劇と、よしもとの笑いのすべてが詰まった6日間。豪華なラインナップで、最高の寄席を開催する。
そのほか、酒井藍、島田珠代、バッテリィズ(エース、寺家)出席。同公演は、24日まで行われる。