ゲストの自宅に眠るお宝っぽいものが今、いくらの価値があるのかプロが鑑定する「自宅に眠るお宝鑑定」企画で、千賀が持ってきたのは、高級腕時計『ロレックス』の「サブマリーナ―」。
千賀はこの“お宝”について「Snow Manの渡辺(翔太)が、自分がデビューするときに僕にくれたんですよ。『今までお世話してくれてありがとうございます』って」と、渡辺翔太からの贈り物だったと告白。千賀は「(渡辺と)中学生くらいからずっと仲良くて、いるときは“週9”くらい。会って1回別れて、また会うみたいな」とその仲の良さを語った。
千賀はどのくらいの価格か予想で「どれくらいかわからない…100万円いくのかな?」と予想すると、鑑定額はなんと「200万円」。この結果に千賀は「えー、マジ!?そんな高いの?すごいね」と驚いた様子。
鑑定コメントとして「『サブマリーナ―』はロレックスの中でも5本の指に入る人気モデル。ただ、ロレックスは値段の変動が激しく、昨年の今頃だったら300万円ほどの値がついていた。新品に近いきれいな状態であれば250万円~260万円くらい。また、今回は時計のみの査定なので、付属品がすべてそろっていれば220万円の市場価値となる」と説明された。
あまりの驚きの結果に、千賀は言葉を失うも、コーナーの最後に「ありがとう、渡辺」と感謝を伝えた。
なお二階堂が持ってきた、20年くらい前に4~5万円で購入したというレッドウイングの絶版「エンジニアブーツ」は5万円という鑑定結果だった。