6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が、25日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(前11:50)に出演。自宅に眠るお宝鑑定のコーナーで、驚きの鑑定結果が出た。


 ゲストの自宅に眠るお宝っぽいものが今、いくらの価値があるのかプロが鑑定する「自宅に眠るお宝鑑定」企画で、千賀が持ってきたのは、高級腕時計『ロレックス』の「サブマリーナ―」。

 千賀はこの“お宝”について「Snow Manの渡辺(翔太)が、自分がデビューするときに僕にくれたんですよ。『今までお世話してくれてありがとうございます』って」と、渡辺翔太からの贈り物だったと告白。千賀は「(渡辺と)中学生くらいからずっと仲良くて、いるときは“週9”くらい。会って1回別れて、また会うみたいな」とその仲の良さを語った。

 千賀はどのくらいの価格か予想で「どれくらいかわからない…100万円いくのかな?」と予想すると、鑑定額はなんと「200万円」。この結果に千賀は「えー、マジ!?そんな高いの?すごいね」と驚いた様子。

 鑑定コメントとして「『サブマリーナ―』はロレックスの中でも5本の指に入る人気モデル。ただ、ロレックスは値段の変動が激しく、昨年の今頃だったら300万円ほどの値がついていた。新品に近いきれいな状態であれば250万円~260万円くらい。また、今回は時計のみの査定なので、付属品がすべてそろっていれば220万円の市場価値となる」と説明された。

 あまりの驚きの結果に、千賀は言葉を失うも、コーナーの最後に「ありがとう、渡辺」と感謝を伝えた。


 なお二階堂が持ってきた、20年くらい前に4~5万円で購入したというレッドウイングの絶版「エンジニアブーツ」は5万円という鑑定結果だった。
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