第4回のコントゲストは俳優の南果歩。
南と高地優吾(高=はしごだか)は、過去に舞台『夏の夜の夢』で共演。南が当時の高地について褒めると、なぜかジェシーがうれしそうにニヤニヤしはじめる。また上田は、SixTONESメンバーが7年前に出演した“ある作品”の脚本を担当していたそうで、メンバーは「過去にお世話になっていただんだ!」「ご縁があったんだ!」などと驚く。
第4回目は、これまで配信してきた「桃太郎」がついに完結する。いよいよ鬼ヶ島に着いた桃太郎(松村北斗)、キジ(森本慎太郎)猿(高地)、そしてキジと猿に疑いの目を向ける犬(京本大我)。鬼ヶ島でついに対峙した鬼との対決の行方は…。さらに、桃太郎の出生の秘密も明かされ、想像をはるかに超えた壮大な結末が待ち受ける。この“エンディング演出”にメンバーたちは「予想外の終わり方!『桃太郎』の収録時間だけやたら長いなと思っていたら、そういうことね」(田中樹)、「確認ですけどCGじゃないですよね?」(ジェシー)、と驚きを隠せない。松村は「完全に“日本版トゥルーマン・ショー”です」と太鼓判を押した。
このほか、京本と田中がアイドルの域を超えたギリギリの“悶絶”コントを展開。ユウマ(京本)は恋人のマホ(安斉星来)とマホの実家を訪問。
南は今回がコント初挑戦。「楽しかった!“お父さん”役の樹くんに会ったら安心した」と振り返る。またコント中、京本と田中の2人は“掃除機の吸引音”に翻弄される謎設定に体当たりで挑戦。田中は「面白いコントができちゃった(笑)」と喜び。京本は「『“掃除機”にはどういう意味があるんですか?』とスタッフさんに聞いたら…」と、撮影の裏話を明かした。
また、尺10分超となった上田の書き下ろしコントも披露。舞台は会社のトイレ。男性社員(田中)が部長への愚痴をこぼし、後輩(高地)も隣で話を聞いていたが、愚痴がひとしきり吐き出されたあと、トイレ奥の“鍵がかかった個室”の存在に気づく。そこに同僚(ジェシー)も合流して…。
尺10分超えながら収録は「一発撮り」。