ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』(8月30日午後10時からスタート 全8回)の記者会見が28日、都内で行われた。MCを務める霜降り明星・粗品も出席し、同番組への反響について本音をぶちまけた。

 「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティー番組。

 番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意したすべて初卸しのトーク。番組MCには、ABEMAのレギュラー番組にて初MCとなる粗品が務め、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。

  ドーピングトーキング』に参加する芸人第1弾として、このほど25人も発表。RG(レイザーラモン)、アントニー(マテンロウ)、稲田美紀(紅しょうが)、エース(バッテリィズ)、大東翔生(ダブルヒガシ)、奥田修二(ガクテンソク)、お見送り芸人しんいち、ガク(真空ジェシカ)、熊元プロレス(紅しょうが)、ケンドーコバヤシ、阪本(マユリカ)、谷拓哉、チャンス大城、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、中谷(マユリカ)、中山功太ナダルコロコロチキチキペッパーズ)、新山(さや香)、ヒコロヒー、堀内健ネプチューン)、松村祥維(ひつじねいり)、薄幸(納言)、森下直人(ななまがり)、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった顔ぶれとなった。

 粗品は、今回の企画について「すごくワクワクしました。内容的にも地上波ではちょっと無理やろうな、ABEMAさんでやるような企画やろうなって」とコメント。豪華メンバーでの収録について「これがすごく楽しくて。めっちゃおもろかったし、緊張感もあって」としながらも「(今回の情報解禁がされた時の反響として)『メンバー豪華すぎて、ほぼ松本人志』みたいなのがあって、けっこう複雑でした」とニヤリとしていた。

 会見にはそのほか、谷拓哉、友田オレ、森下直人(ななまがり)、中山功太、アントニー(マテンロウ)が出席した。

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