俳優の菜々緒、ピン芸人のヒコロヒーが28日、都内で行われたEVE『女性活躍推進法10年 BeliEVE カンファレンス』に出席した。

 今回が初共演となった2人だが、ヒコロヒーは菜々緒を見つめて「これまで出会った人間の中で一番顔が小さい。
すごいです、びっくりしています」とにっこり。

 それぞれの悩みを語る場面では、菜々緒が「20代はドラマや映画を掛け持ちして、バラエティーにも出させてもらっていましたが、30代になったら、体力がなくなってきて、やりたいのにできない。もどかしさ、ふがいなさを感じたりします」と吐露すると、ヒコロヒーも「この仕事をしている人達は、みんな体力あるんですけど、年齢とともに『寝なアカンな』って、なってきましたね」と共感していた。

 エスエス製薬の解熱鎮痛薬ブランド「EVE(イブ)」は、女性活躍推進法の成立から10年を迎えるにあたり、今回のカンファレンスを開催。EVEアンバサダー・菜々緒と、9月1日にローンチするメンタリングサービス「BeliEVE Mentoring Door」のサポーターであるヒコロヒーが「誰かに相談することの大切さ」をテーマにトークを展開していった。
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