ボクサーの那須川天心が28日、東京・原宿にオープンするアジア初旗艦店『Calvin Klein Harajuku Flagship GRAND OPEN』フォトコールに登壇した。投げキスしながらノリノリで現れた那須川は「ポーズ指定ありますか?あんまり慣れていないんです」と饒舌。
見事なファイティングポーズでフラッシュを浴びた。

 同ブランドのアジア初の旗艦店にちなみ、初挑戦したいことを聞かれ「今僕、編み物をやっていて。毛糸で縫ってるんです。大きくして帽子とかを作りたいと思っています」と、マイブームを告白すると報道陣からはどよめきが。

 きっかけは「女子ウケ」と言い切って、笑わせつつも「結構繊細な作業が好きで試合前とかひとりでゾーンに入れるので、やってみようと思ったらハマっちゃって」とまさかの趣味で周囲を驚かせた。

 この日はシティブルゾンに縦縞のシャツ、デニムを合わせたカジュアルなスタイルを着用し、ムービー撮影でもぎこちなく手を振ったり、指ハートしたりとサービス精神旺盛に振る舞った那須川。「どの世代が着ていても締まる。子どもっぽさやしぶすぎることがなくどの層が着ても刺さる。結構良いこと言いましたよ」と得意げにブランドの魅力を熱弁した。

 「Calvin Klein Harajuku」は東京・原宿の中心地に位置し、総面積約1315 平方メートルを誇る。3フロアにわたって Calvin Klein の全カテゴリ(アパレル、アンダーウェア、アクセサリー、フレグランスなど)が取りそろえられ、さらに、原宿店限定アイテムも用意される予定となっている。
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