粗品は冒頭から「こういう会見の進行大嫌いなんですよ、イタくておもんないじゃないですか」とニヤリ。さらに「(西澤アナが進行を務めている)『チャンスの時間』見てます」と西澤アナに笑顔で呼びかけた。その後、西澤アナから質問を向けられた際には「ちょっと、しゃべんの遅いかなぁ(笑)」とツッコミを入れるなど、笑いを交えて会見を盛り上げた。
会見終了時に、西澤アナから「どうでしたか?」と求められた際には「満点ですよ!めっちゃよかったですよ(笑)。吉村さんのパネルイジったのも…ね?」と“褒め殺し”で、最後まで盛大にイジっていた。
「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティー番組。
番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意したすべて初卸しのトーク。番組MCには、ABEMAのレギュラー番組にて初MCとなる粗品が務め、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。
ドーピングトーキング』に参加する芸人第1弾として、このほど25人も発表。RG(レイザーラモン)、アントニー(マテンロウ)、稲田美紀(紅しょうが)、エース(バッテリィズ)、大東翔生(ダブルヒガシ)、奥田修二(ガクテンソク)、お見送り芸人しんいち、ガク(真空ジェシカ)、熊元プロレス(紅しょうが)、ケンドーコバヤシ、阪本(マユリカ)、谷拓哉、チャンス大城、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、中谷(マユリカ)、中山功太、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、新山(さや香)、ヒコロヒー、堀内健(ネプチューン)、松村祥維(ひつじねいり)、薄幸(納言)、森下直人(ななまがり)、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった顔ぶれとなった。
会見にはそのほか、谷拓哉、友田オレ、森下直人(ななまがり)、中山功太、アントニーが出席した。