7人組グループ・なにわ男子道枝駿佑が出演する中国トップコスメブランド『PERFECT DIARY(パーフェクトダイアリー)』の新ブランドムービーが、29日からPerfect Diary Japan公式YouTubeアカウントにて公開される。これをもとに制作した15秒バージョンの新テレビCM「メイクとスキンケアが一体となる」篇を、9月16日から放送開始する。


 今回の新ブランドムービーは、商品のテーマである「全方位から肌を守る」にちなんで、道枝の美しさを360度あらゆる角度から堪能できる演出となっている。スタイルの良さが際立つブラックのスーツ姿で光をまといながらランウェイを歩く姿や、肌を包むヴェールのようなパネル越しに指先の動きやシルエットが幻想的に映し出される“幻影”のような演出、カメラの至近距離で魅せる陶器肌と色気漂うメイクシーンなど、道枝の“美”を全方位から堪能できる仕上がりとなった。

 さらに、9月16日から29日までの期間、東京・渋谷駅ハチ公口にあるスクランブル交差点の2大ビジョンにて本CMの投影が決定。なお、29日からは「バイオリップ エッセンス リップスティック」より、日本限定の新2色が登場。全国のロフトやPLAZAにて発売開始される。

 撮影では、全長7.2メートルにおよぶ光のランウェイを特別に設置。その幻想的なランウェイに登場したのは、艶やかなメイクアップ姿で、ブラックのスーツに身を包んだ道枝。スタイリッシュで洗練されたたたずまいのまま、一歩ずつランウェイを歩み始めると、そのスラリと伸びたスタイルと堂々たる存在感がまばゆい光に照らされ、まさに“光をまとう”という表現がふさわしい姿に。

 「本物のランウェイを歩いているような感じで自分がピシッとしないとという気持ちになった」と語る道枝の、一挙手一投足から放たれる美しいオーラに現場は圧倒され、スタッフが思わず息をのむ瞬間も。美しさとオーラに包まれた演出となった。

 印象的なのが、道枝の影が徐々に伸びてブランドロゴと美しく重なるシーンと、肌を包むヴェールをイメージしたパネル越しに、道枝のシルエットが幻想的に映し出される“幻影”のような演出。

 道枝の影を撮影するシーンでは、巨大なクレーンカメラを使用し、影を伸ばしていくために、振り向く角度や歩く速度、方向を道枝本人やカメラマンが念入りに調整。
影を操る難しさに、最初は苦戦しながらも、次第に感覚をつかんでいった。数回試した後すぐにイメージ通りの影を生み出すことができ、難易度の高い撮影をこなす姿にスタジオ内では「すばらしい…!」という声が響いた。

 パネル越しの撮影ではやさしく肌に触れるしっとりとしたヴェールを表現するため、指先の動きや顔の角度を追求。これまでにない、幻想的でアンニュイなシーンが完成した。

 今回もパーフェクトな“美”を求めて、振り返る際の顔の角度や、流れるような視線の動き、さらには髪の毛一本一本の動きや、リップの艶感まで、きめ細やかにこだわり撮影に挑んだ。メイクアップ姿を近距離で撮影するシーンは、道枝の陶器肌がアップになり、美しいメイクアップ姿と相まって大人の色気を漂わせる、まさにパーフェクトな“美”を体現していた。

■撮影現場レポート

――撮影を終えた感想は?

前回はダークでシックな世界観でしたが、今回はシックな感じもありつつ白い世界観で、美しさによりこだわりをもって撮影に臨みました。すごく楽しかったです。最初に撮影したランウェイのカットでは、設置されたLEDライトがまぶしくて、本物のランウェイを歩いているような感じで、自分がピシッとしないとという気持ちになりました(笑)すごくカッコいい映像になっていると思うので、僕も観るのが楽しみです。

――PERFECT DIARYのブランドアンバサダーとして2年目を迎えた心境は?

率直にすごくうれしくてありがたいです。それほどみなさんにたくさん求めていただいているんだなと思います。2年目は昨年よりもPERFECT DIARYの魅力を発信していければと思います。
僕も普段から使っているので、見てくださっているみなさんと、これ使ってるよみたいに教えてもらいながら一緒に使いたいです。昨年はライブでファンデーションとリップを特に使っていて、ファンデーションはライブ中も全然落ちなくてすごく使いやすかったし、リップは自分にも、ライブ中の照明にも合っていたので、たくさん使いました。

――アイドル、モデル、俳優など多岐に渡り活躍されている中で常にパーフェクトな道枝さんでいるための秘けつは?

人間なので常にパーフェクトでいるのは難しいですが、ありのままいるのがパーフェクトなんじゃないかなと思います。人それぞれ違うと思いますが、ありのままで、自然体で過ごすことが一番自分の気持ち的にも楽ですし、それがパーフェクトなH自分を見つけやすいというか、導きやすいんじゃないかなと思います。

――最近自分をパーフェクトだと思ったのはどんな瞬間ですか?

昨年アリーナツアーを約40公演行う中で、オープニングのイントロで「どうもなにわ男子です!盛り上がっていきましょう!」みたいにしゃべるタイミングがあって。Aメロに入る前に収めないといけないんですけど、毎回Aメロに被らず、ミスなく、ぴったりに終わっていたので、自分の中で、アイドルとしてパーフェクトな始まりを迎えられたかなと思いました。

――PERFECT DIARY の「メイクとスキンケアの一体化」というコンセプトにちなんで、自身を「●●と●●の一体化」で表すとしたらどんな表現になりますか?

「かわいさとかっこよさの一体化」は僕たち(なにわ男子)にとってすごくあるんだと思います。アイドルをしている時と、俳優業をやらせていただいている時、モデル業をやらせていただいている時、バラエティの時とかでいろんな顔をお見せできて、それが“かわいい”であったり、“かっこいい”であったり、“おもしろい”であったりする中で、いろんな顔をギャップとしてファンのみなさんや、ファン以外のみなさんに感じていただけるお仕事ですし、アイドル業の中でも俳優業の中でもひとつだけじゃない自分の“かっこよさ”や“かわいさ”を魅せられるというのは、ギャップがあって、それを求めてくださる人もいらっしゃるので、それが一番あると思っています。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

みなさんこんにちは、道枝駿佑です。僕がアンバサダーを務めるPERFECT DIARYの新ブランドムービーが完成しました。前回に引き続き、より美しさにこだわったブランドムービーとなっています。
みなさんぜひご覧ください!
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