浜田が相方やスタッフと五分五分の立場でロケを行う同番組。前回に引き続き、浜田と同じく“やわらかいパン好き”のAKIRAを相方に「やわらかいパン巡り~大阪ミナミ編~」を送る。
前編から続いて、3つ目のやわらかいパンを求めて向かった先は、難波。視聴者のオススメから選ばれた店には約120種類のパンがあり、その中で最もやわらかいパンを購入。やわらかさを手でチェックした浜田は「これ…きてるな」と口にする。AKIRAも「持っただけで溶けそうな感じありますね」と食べる前から大きな期待を寄せる。
次は心斎橋の地下街にあるヨーロッパスタイルの店。口当たりの良さを最大限に追求した「クロワッサン」や、一度食べたらやみつきになる「イタリアンピロシキ」など約60種類のパンが楽しめる。ここではフランスのパンコンテストで金賞を受賞したパンを購入する。さらに浜田が「これいいわ~」とくぎづけになったあんことバターが入った塩パンを追加で購入。一口食べると「うまっ!バターとあんこが合わへんわけないやん!」とベタ褒めする。
最後は堀江で地元に愛されるパン屋。ふわもち食感の食パンや、生ベーグルなど全体的にやわらかいパンが並んでいる。ここでは、2023年の販売開始から累計20万個以上を売り上げ、20秒に1個売れている計算になる看板メニューを購入する。早速食べた2人は「おぉ、やわらかさは…」と好感触の様子。果たしてどの“やわらかいパン”が優勝するのか。