織田裕二、盟友・石黒賢と2ショット　大ヒット医療ドラマで石黒が命の危機を感じたシーン明かす
31日放送『日曜日の初耳学』に出演する（左から）織田裕二、石黒賢（C）MBS 画像（1枚）
　俳優の織田裕二が、31日放送のMBS／TBS『日曜日の初耳学』（後10：00）に登場。緊急出演した石黒賢との2ショットを披露する。


　林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」にゲストとして登場する織田。『東京ラブストーリー』『振り返れば奴がいる』『踊る大捜査線』と3大ヒットドラマで主演を務めたカリスマ俳優が、今だから語れる裏話を明かす。

　1991年の大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』では、撮影当時に抱えていた苦悩を明かす。「僕は途中から“地獄”でした」「もう二度とこんな思いは嫌だから…」と、言葉の端々にただならぬ緊張感が漂う。この作品を経て織田が自らに誓った、役者人生を左右するほどの“決心”とは。

　そして、93年の大ヒット医療ドラマ『振り返れば奴がいる』でライバル役を演じた盟友・石黒が、スタジオに緊急参戦する。唇が触れ合うこともあったという対立シーン、石黒が「本当に死んじゃうかと思った」と命の危険を感じたと話す、常に全力の男・織田らしい“心肺蘇生シーン”など、実際の映像とともに振り返る。
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