100円ショップ「ワッツ」の成功ヒストリーが、あす8月31日放送のテレビ大阪『日経スペシャル 関西リーダー列伝』(後4:15)で紹介される。

 「ワッツ」は、100円ショップ業界で4位、売上高613億円を誇る。
平岡史生社長は、元教師のキャリアを持つ。1960年東京都に生まれ、早稲田大学卒業後、社会科の講師として12年勤めたが、正規職員の依頼のタイミングで「ワッツ」に入社した。

 「ワッツ」創業者の平岡亮三氏は、史生氏の義理の父。創業時すでに60歳だった。亮三氏の右腕だった近石弘氏からの「一緒に上場させよう」という誘いのもと入社を決めた史生だったが、入社して初めて見た店舗に驚がくしたという。それは、売り場面積18坪のプレハブ小屋の1階を利用した店舗だった。

 しかし“小回りが利く出店”が功を奏し、年70~80店舗のペースで出店依頼が舞い込む。そんな中、史生氏が赤字店舗を回避するためにとった秘策とは…。

 番組カメラは、年間5000以上の商品を生み出す会議にも潜入する。緊張感漂う会議室の机にさまざまな商品が並び、厳しい意見が飛び交う中でも一貫した“消費者目線”が「ワッツ」のこだわり。さらに、8年ほど前から初めたSNSは、今や総フォロワー26万人を超え、毎日のように商品の画像を投稿している。

 史生氏に完全密着すると、気になることもあった。
それは、“いつも服装が同じ”であること。その理由には世界的に知られる大物の影響があった…。
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