社会人1年目で、本場ニュージーランドにラグビー留学。そこで手に入れた初の愛車は、1992年に登場したマツダのセダン。全高が低くスポーティーなボディに、ガラス面積を大きくとり、室内を開放的にするなど、スタイルと快適性を追求したモデル。販売期間わずか6年という短命のため、現在は超希少車となり、初回放送時、番組初登場の1台だった。
おぎやはぎも「珍しくないですか!」と興味津々で、矢作兼は「目(フロントライト)が離れているのがいいね」と絶賛。堀江が、この車を手に入れた経緯や価格を明かすと、おぎやはぎから「安くないですか?」とツッコまれる。
同車は、本気でオールブラックス入りを目指していた堀江が、その夢がついえた涙の瞬間を過ごした愛車だという。そして、この車もトラブル続きだったようで、「いい思い出が一つもない」と話す。堀江が同車で味わった“故障遍歴”とは。
その後も数々の新旧愛車たちが登場するが、車種も用途も“クセツヨ”。小木も「ちゃんとした車がないんだよね」とポツリとつぶやく。