■第116回のあらすじ
嵩(北村匠海)は再び“おじさんアンパンマン”の絵を描き始め、物語はほぼ完成する。
■第117回のあらすじ
映画『千夜一夜物語』は大ヒットとなる。手嶌(眞栄田郷敦)はヒットのお礼にと嵩(北村匠海)にある提案をする。そんな中、訪ねてきた編集者から次回作を書いてほしいと依頼される。なんでも大歓迎という彼女の言葉に、のぶ(今田美桜)は『アンパンマン』を差し出し、最後まで読むだけでも読んでほしいと迫る。
■第118回のあらすじ
のぶ(今田美桜)は八木(妻夫木聡)の会社で子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをすることに。だが、子どもたちは興味がないようで…。しばらくして、嵩(北村匠海)が監督を務めた映画『やさしいライオン』が公開され、好評を博す。
■第119回のあらすじ
柳井家に東海林(津田健次郎)が訪ねてくる。
■第120回のあらすじ
東海林(津田健次郎)の訪問からほどなくして、琴子(鳴海唯)から手紙が届く。そこには東海林が上京した本当の理由が書かれていた。手紙を読んで言葉を失うのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。その夜、嵩は何かに突き動かされるように鉛筆を走らせる。