今回は、俳優・黒谷友香と芸人・上田航平がゲストとして登場する。
今回は、ジェシーが“強烈マッチョ姿”を披露するコントを送る。ジムで筋トレ中のトオル(ジェシー)のもとに親友のマサヤ(田中樹)が事故に遭ったと連絡が来る。マサヤの姉・トモカさん(黒谷)の待つ病院へ急いで駆けつける。マサヤの容体を案じながら手術室の前で待つ2人に、担当医師(上田)も声をかける。
本作は、ジェシーのアイデアをもとに上田が脚本を創作。筋肉スーツを着たジェシーのマッチョ姿が見どころとなる。メンバーたちが「夢を見ているみたいな衝撃」(京本)、「めっちゃ面白い!」(高地優吾※高=はしごだか)と褒めるなか、田中は劇中のジェシーと自身の“筋肉スーツ格差”が引っかかり愚痴が止まらない。さらに、黒谷は「コント中、ジェシーさんの“筋肉”が」と、収録の裏側を明かしていく。
松村は、番組初のロケに挑戦する。
部活合宿の夜の旅館を舞台にしたコントも。布団に入る3人(ジェシー、高地、田中)は、なかなか寝付くことができず、睡眠導入用ヒーリング動画「HOKUTO松村 スリーピーちゃんねる」を再生することに。パーソナリティ(松村)の静かな語りが始まる。
ゲストの上田は“あるメンバー”の「リアクションが美しかった!」と絶賛。田中、高地、ジェシーと松村には別々の台本が渡されており、田中、高地、ジェシーの3人はコントの詳細を知らされないままぶっつけ本番で撮影に挑み、松村だけが事前入念なリハーサルをしコントに臨んだそう。ロケ挑戦に続いて本作でも大暴れする松村に、高地は「今回、北斗が一番頑張ってるじゃん!!」と笑いが止まらない。
番組おなじみのシリーズ「SAT」の続編も送る。
新ルール導入によりゲストは一体誰になるのか。また、作中でしりとりのジャッジを務めている森本は、コントを観た後のスタジオで「俺も“しりとり”やってみたい!」と発言。そこで今回はスタジオでゲストの黒谷&上田に加えて森本も“お題しりとり”にチャレンジする。