「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」展は、ミラノのジュエリーメゾン・ポメラートが、伝説的な写真家ヘルムート・ニュートンのクリエイティブな作品にフィーチャーするという、メゾンによる初の単独展。
黒のパンツスタイルでシックなコーデに、ポメラートのゴージャスなネックレス、イヤリング、リングを身に着けた石田。屋外でのイベントとあって、表参道を通る人たちにも見守られながら、フランスの俳優のフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー(62)、台湾のモデルで俳優のリン・チーリン(50)とともにテープカットを行った。
また、セレモニー終了後には囲み取材に対応。1980年代をテーマにした同展にちなみ、「1980年代に影響を受けた、音楽・映画」を聞かれると、石田は少し考えた後「80年代は私にとってティーンエイジャーだったので、それこそ『E.T.』とか…。スピルバーグ監督の全盛でした」と告白。続けて「あとは、『フラッシュダンス』とか『フットルース』とか、みんなが元気に華やかに踊っているイメージがあるんですね。自分は10代だったので、ずっと大人のすごくパワフルな人たちが周りにいて、すごい時代だったと思います」と語った。
なお、同展は9月18日から10月6日まで、東京・OMOTESANDO CROSSING PARKで開催。入場は無料だが、予約制となっている。