ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』(毎週土曜 後10:00※全8回)の「#5」が27日に放送される。

 同番組は「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たちが、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ。
本番組で披露するエピソードトークは、“ドーピングトーキングのためだけ”に用意した、すべて初おろしのトークとなる。霜降り明星・粗品が、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。

 9月27日の放送には、お見送り芸人しんいち、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、堀内健ネプチューン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)ら5人の参加が決定。

 トークテーマはそれぞれ「催眠術セミナーに潜入(お見送り芸人しんいち)」、「日本のタバコ農家の実態(徳井健太/平成ノブシコブシ)」、「香港の魔窟チョンキンマンション(友田オレ)」、「ミニチュアの世界で大暴走(堀内健/ネプチューン)」、「大都会・東京の地下事情(吉村崇/平成ノブシコブシ)」だ。

 「都会の地下には薬物を摂取して凶暴化した巨大ワニがいる」―。そんな都市伝説を検証すべく、ノブコブ吉村が下水道の奥深くへ潜入。世界一の機材を持つ日本は、どの国より下水のデータがハッキリと出るという中、果たして日本の下水道に「巨大ワニ」は存在するのか…?

 さらに、相方の徳井はメディアでも見ることが少ないタバコ農家に潜入。栽培から収穫、そして製品となるまで2年もかかるという驚きの過程をリポートするほか、タバコ税の衝撃的な使い道も明かす。さらに、友田オレは「悪の巣窟」と呼ばれた香港の魔窟「チョンキンマンション」へ。カレーのスパイスと汗、動物の糞尿が混じった悪臭渦巻くビルの中で彼が見た、危険地帯のリアルな現状とは?
編集部おすすめ