カウンターに立った蒼瀬は、オリジナルドラフトタワーから注がれる「ザ・パーフェクト黒ラベル」に挑戦。「めちゃくちゃ美味しい!すごくまろやか。この生に全集中したくなる!」と笑顔を見せ、きめ細かい泡とクリーミーな口当たりを絶賛した。さらに、爽快な喉ごしの「ファースト」、柔らかさが特徴の「ハイブリッド」も体験。「同じ黒ラベルでも注ぎ方でここまで味が変わるのは驚き。今日はやっぱり『ザ・パーフェクト黒ラベル』がベスト」と感想を述べた。
蒼瀬はお酒との付き合い方について「“お酒は飲んでも飲まれるな”がマイルール。ここは2杯までという設計がちょうどよくて、楽しく終われるのがいい」と語り、節度を守って楽しむスタイルを明かした。普段は撮影など体づくりのあとにビールを味わうことが多いといい、「胡椒強めの手羽先とビールは最高。最近は辛きゅうりにもハマっている」と笑顔を見せた。
また、店内で手にしたブランドメニューブックには札幌の歴史や黒ラベルの物語が詰まっており、「小学生の頃にサッポロビール博物館にスタンプをもらいによく通った思い出がよみがえった。
リニューアルした「黒ラベル THE BAR」は、演出を引き立てるライトコースターなど新たな仕掛けも加わり、ブランドの世界観を一層楽しめる場に。蒼瀬が披露した気持ちの良い飲みっぷりは、“1杯目の最高の瞬間”を体現するものとなった。