■“HOPE”=「希望」、“VOID”=「虚無」

 Mrs. GREEN APPLEが30日、『ANTENNA』以来3年ぶり、通算6作目となるオリジナルフルアルバム『POPS』を発売。きょう29日午前0時に先行配信した。またきょう29日、2本のアルバムトレーラーが公開された。

 配信直後には「#ミセスPOPS」がXトレンド1位を獲得するなど、待望のアルバムへの大きな注目度を早くも示している。それぞれ“HOPE”、“VOID”と題されたトレーラーでは、同じ楽曲から異なるパートをセレクト。ひとつの楽曲が持つ異なる表情を、それぞれの視点から切り取った内容となっている。

 2本を聴き比べることで浮かび上がるのは、各楽曲に内包された「陽」と「陰」、「希望」と「虚無」といった相反する二面性。それはまさに、全16曲に宿る“二律背反”を映し出すものと言える。さらに、アルバム『POPS』そのものが併せ持つ「大衆性」と「芸術性」という二つの側面をも炙り出すようなトレーラーとなっている。

 『POPS』は、「Carrying Happiness」「夏の影」「GOOD DAY」「lulu.」「風と町」「Brand New」「Variety」の既発表曲7曲に加え、「共犯」「シンデレラ」「本と彗星」「ア・ポステリオリ」「エピソード」「Really Really」「プロジェクト4」「瞞(まやか)し」「禁じた遊び」といった9曲の書き下ろし新曲が収録され、全16曲で構成される。

 あす30日のCD発売日には、そのリリースを記念した生配信を正午12時より、公式YouTubeチャンネルで行うことも発表されている。

 同日は、香川県・あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)にて、全国13都市28公演を巡る約3年ぶりのアリーナツアー『Mrs. GREEN APPLE Ringo Jam Tour “SHADOWS”』の初日公演を迎える日。その特別な日に、メンバー自らがYouTubeを通じて生の声を届ける。

 生配信では、『POPS』に収録される全16曲それぞれに込めた思いや制作エピソードなどを、メンバーが約1時間にわたって語る予定。アルバムをより深く味わうことのできるスペシャルプログラムとなる。なお、アーカイブ配信も予定されている。

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