アニメ『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』(公開中)のスタッフトークイベントが29日、都内で行われ、上田華子監督、東映アニメーション・中川真緒プロデューサー、ABCアニメーション・多田香奈子プロデューサーが登壇。映画オリジナルキャラクター・かりん、アラン、レインの初期デザインが特別公開された。
本作は、街で相次ぐ「バツ印事件」を追う名探偵プリキュアが、妖精のレインから「ダメダメからかりんを守ってほしい」と依頼され、不思議な場所「かりんの庭」に隠された秘密に迫る物語。28日時点で興行収入13億1985万円、観客動員103万1173人を記録し、「プリキュア」シリーズの単独映画として歴代1位となっている。
会場では、キャラクターデザイン・総作画監督の宮本絵美子氏がデザインを手がける前に、上田監督が描いた設定原案を公開。今後Blu-ray化などされても収録予定もなく「ここだけ」と披露されたそこには、「(アランは)185とか、190くらい」「自分が考えると地味になるので、思いっきり変えてもらって大丈夫です」といったコメントも添えられていた。
最終デザインが完成する前に絵コンテ制作が進んでいたため、かりんの庭に入る前までの一部シーンは、上田監督の原案を使って描かれていたという。中でもレインの襟足のないワンレンボブの原案はスタッフから人気を集め、中川プロデューサーも「ずっと監督に、このレインが好きだと話していた」と振り返った。
一方、かりんについて、上田監督は「ガラッと変わった」と説明。当初のシナリオではおとなしい少女として描かれていたが、物語を練る中で次第に活発さが加わり、宮本氏には「もう少し元気さや、芯のある感じ」を改めてオーダーしたという。
中川プロデューサーは、かりんのデザインが特に難航したことを明かし、「最後の方は、宮本さんに『プリキュアに変身すると思って描いてください』とお願いして、今の感じにまとまりました」と告白。髪色も初期案の赤からピンクに変更され、多田プロデューサーは「途中から、みんなの中で“いつかプリキュアになる子”になっていった」と制作過程を振り返った。
宮本氏もコメントを寄せ、かりんについて「プリキュアになれるくらいのかわいさと打ち合わせで話があったので、かわいいと思ってもらえるよう頑張りました」と説明。上田監督は「心情が難しいキャラクターだからこそ、皆さんに愛されてほしいという思いがあった」と、試行錯誤を重ねた理由を語った。
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)








