マンガ『クレヨンしんちゃん』の連載スタートから25周年を記念して、野原しんのすけの父、野原ひろしを主人公に据えた『野原ひろし 昼メシの流儀』が、双葉社12月4日発売の『月刊まんがタウン』2016年1月号でスタートしています。臼井儀人さんキャラクター原作で、塚原洋一さんがマンガを担当。

 本作は、ひろしの昼食をテーマにした作品。第1回は「カツ丼」が登場し、ひろしの細やかな心理描写を中心に描かれています。野原ひろしといえば、霞が関の商社・双葉商事の営業職で係長。でも月の小遣いは3万円という設定なので、主に庶民派グルメが作品を飾っていきそうです。

※「野原ひろし主人公のグルメマンガ『野原ひろし 昼メシの流儀』スタート」はおたくま経済新聞で公開された投稿です