K2D株式会社、アダプティブ株式会社とのマーケティングリサーチ協業決定！ (2016年3月31日)

株式会社ＲＶＨの子会社であるＫ２Ｄ株式会社は、アダプティブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：八木学 以下、アダプティブという）とマーケティング事業（リサーチ、プロモーション及び商品開発）に関する協業を基本合意いたしました。[画像: http://prtimes.jp/i/15154/24/resize/d15154-24-651613-1.jpg ]アダプティブ（http://www.adaptive.co.jp/）は、主にメディア媒体、マスコミ、広告代理店、消費財メーカー、サービス業などのクライアント企業に対して、マーケティングリサーチを中心にコンサルテーションから広告・プロモーション施策の実行支援、webサンプリングプロモーションの実施まで、クライアントのマーケティング課題を解決するための多様なソリューションを提供する企業です。特徴的なサービス・ソリューションを持つパートナー企業とのコラボレーション及び30名超のマーケティングリサーチャー、データアナリスト、webマーケターなど各専門分野のプロフェッショナルとのネットワーク構築により、課題解決に繋がる価値提供を強みとし、市場環境やクライアントニーズの変化にいち早くAdapt(適応)したソリューションを開発しています。また、マーケティング人材の育成にも力を入れており、第一弾としてマーケティングリサーチャー育成事業「Adaptive Insight Academy」を近日開講予定です。他方、Ｋ２Ｄ（http://k2djapan.com/）は、様々な海外サービス、製品の日本導入・普及を目的としたデジタルビジネスコンサルティング事業及びマーケティング事業を推進する中で、一般消費者や会員などのユーザーデータを多く保有する日本国内大手企業からの調査支援をはじめとした広範囲な市場調査等を実施してまいりました。Ｋ２Ｄの培ってきた市場調査に関するネットワーク資源とアダプティブのマーケティングリサーチに関するサービス及びノウハウを活用することで、より充実した市場調査サービスを展開することが可能となるため、今般、Ｋ２Ｄとアダプティブの間でマーケティングリサーチ関する協業を基本合意いたしました。＜協業内容について＞アダプティブの開発するリバーサンプリング型(※)アンケートシステム（Adaptive Communication Plus）に多くのユーザーデータを有する国内企業やインターネットメディアを連携させることで、アンケート慣れした調査会社の登録モニターではなく、一般消費者（生活者）の声をダイレクトに収集しクライアント企業へ提供するサービスを平成28年6月頃にリリースする予定です。本サービスにおいて、アダプティブはシステムの開発及び提供、アンケート調査の企画・設計から実施・分析までの業務を担当し、K2Dは上記サービスの連携企業拡大、ユーザーデータの保護・管理等を担当いたします。※リバーサンプリングとは予め調査会社に登録した会員にアンケートの告知を行う従来型のインターネット調査ではなく、不特定多数の人が利用するwebサイト上でアンケートバナーなどを用いて回答を得る手法で、従来型インターネット調査の回収率低下、アンケート慣れによる回答の偏りなどの問題を解決する手法として注目されています。今後、Ｋ２Ｄは、マーケティングリサーチのためのアンケート、モニター等に関する調査協力依頼のため、多くのユーザーデータを有する国内企業と連携し、アダプティブとの共同マーケティングリサーチ事業の拡大に向けた取組みを進めるほか、デジタル認証システム「STAMP」及びアダプティブのリサーチシステムを活用した実店舗誘導等のO2Oソリューションの実施、アンケート回答率を向上させるための顧客配布ポイントシステムの構築等を視野に入れた事業展開を進めてまいります。本リリースのPDF：http://prtimes.jp/a/?f=d15154-20160331-1632.pdf＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【本件に関するお問い合わせ】K2D株式会社 担当：高木TEL：03-5770-7557 FAX：03-5770-7558MAIL：info@k2djapan.com企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

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