珍しいメンダコや人気のダイオウグソクムシ、めったに動かないミドリフサアンコウなどが登場。深海に棲む生き物を観て触れる、サンシャイン水族館冬限定のイベント！ゾクゾク深海生物【続報】

数量限定の深海汁も販売！サンシャイン水族館(東京・池袋、館長：丸山克志)では1月27日（金）～ 3月5日（日）の期間、水深数百ｍの深海に棲む生き物をテーマにしたイベント「ゾクゾク深海生物」を開催します。[画像1: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-846366-12.jpg ]深海生物は生息水温が10℃程なので、海水の表面水温が下がる冬にしか採集できないうえ、水圧の違いから飼育展示できない種類が多くいます。サンシャイン水族館では毎年冬に深海生物採集に挑戦しており、この冬も12月・1月に採集を実施しました。本イベントでは、採集後大切に持ち帰り、大切にケアし、ご覧いただける状態の生き物を「深海で採集してきた生き物からゾクゾク展示します」水槽（「深海ゾクゾク」水槽）にて展示し、その他深海に棲む生き物を「冷たい海」水槽や「生き物たちの不思議」水槽の一部にて展示します。（※展示生物の状況についてはサンシャイン水族館公式Twitterにて随時発信します。）デリケートで長期飼育が難しいため水族館で見られるのは珍しい【メンダコ】や、深海生物の代表的存在の【ダイオウグソクムシ】、魚なのに泳ぎが不得意でめったに動かない【ミドリフサアンコウ】、実はヤドカリの仲間で食べると美味な【オオコシオリエビ】などの展示を予定しています。その他、ゾクゾクしながら深海生物にタッチできる「深海生物ゾクゾクタッチ」や、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の装置やミニカップラーメンを使用して水圧について楽しく学べる「水圧実験」など深海にちなんだイベントが満載となっております。※採集状況や生物の状態により展示内容は変更になります。また、カナロア カフェでは深海生物をイメージした「グソクムシケーキ」・「リュウグウノツカイケーキ」の他、深海生物が味わえる「深海汁」を期間中6日間、数量限定で販売します。ショップ アクアポケットでは深海生物グッズを特集し、サンシャイン水族館オリジナル「ダイオウグソクムシスリッパ」や巨大なメンダコのぬいぐるみなどを販売します。[画像2: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-292704-1.jpg ]この冬は是非、今しか見ることのできないめずらしい深海生物たちに会いに、サンシャイン水族館へお越しください！★サンシャイン水族館スタッフによる深海生物採集の様子は下記動画をご覧ください★[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zQhTKnIHlO0 ]イベント概要名称：ゾクゾク深海生物開催期間：1月27日（金）～3月5日（日）料金：サンシャイン水族館の入場料金のみでご覧いただけます。内容：【1】「深海で採集してきた生き物からゾクゾク展示します」水槽（「深海ゾクゾク」水槽）、「冷たい海」水槽・「生き物たちの不思議」水槽の一部ダイオウグソクムシ、オオグソクムシ、メンダコ、ミドリフサアンコウ、オオコシオリエビなど、深海生物採集で採れた生き物や、深海に 棲む生き物を展示します。 ※採集状況や生物の状態により展示内容は変更になります。★展示予定生物[画像3: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-781555-10.jpg ]▸ダイオウグソクムシ・・・なんでも食べて最大50cmまで成長する深海生物の代表的存在。[画像4: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-446994-6.jpg ]▸メンダコ・・・パラシュートのような見た目。デリケートで墨も吐かず、吸盤は1列しかありません。飼育のとても難しいタコ。[画像5: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-787168-5.jpg ]▸ミドリフサアンコウ・・・泳ぎが不得意で岩礁や砂泥の中でじっとエサになる小魚やエビなどを待っている魚。[画像6: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-435539-0.jpg ]▸オオコシオリエビ・・・見た目はエビのようですがヤドカリの仲間で食用にもされています。味はとても美味。[画像7: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-405713-3.jpg ]▸アカザエビ・・・全身の殻が非常に硬い日本近海だけに生息する固有種。[画像8: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-435539-0.jpg ]▸トックリウミグモ・・・トックリに似た口が名前の由来の、枝のように細い足だけで歩くウミグモ。[画像9: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-150392-7.jpg ]▸センジュエビ・・・眼は退化し、すべての足にハサミがついている不思議なエビ。【2】深海生物ゾクゾクタッチこの期間しか体験できない、深海に棲む生き物にタッチできるイベントを実施します。あまり見る機会のない深海生物の奇妙なフォルムにゾクゾクするとともに、とても冷たい海水にもゾクゾクします。時間：各日13：30～、14：30～料金：300円（各回定員20名）※別途水族館入場料が必要となります。受付場所：サンシャイン水族館年間パスポート受付カウンター[画像10: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-518183-2.jpg ]【3】カナロア カフェ深海生物をイメージした「グソクムシケーキ」（600円）・「リュウグウノツカイケーキ」（600円）の他、深海生物が味わえる「深海汁」（300円）を販売します。 ※深海汁は1月28日(土)・29日(日)、2月11日(土)・12日(日)、3月4日(土)・5日(日)の計6日間のみ、各日限定50食販売します。[画像11: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-649854-8.jpg ]【4】ショップ アクアポケットダイオウグソクムシ・メンダコなどの深海生物グッズを特集します。サンシャイン水族館オリジナル「ダイオウグソクムシスリッパ」（2,592円）や巨大なメンダコのぬいぐるみ「メンダコXL」（6,480円）などを販売します。[画像12: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-426201-13.jpg ][画像13: https://prtimes.jp/i/20364/62/resize/d20364-62-496757-11.jpg ]【5】水圧実験海洋研究開発機構（JAMSTEC）の水圧実験装置やミニカップラーメンを使用して、水圧について楽しく学ぶことができます。時間：各日15：45～場所：サンシャイン水族館館内1階クラゲトンネル水槽前協力：海洋研究開発機構（JAMSTEC）、株式会社おやつカンパニー★3月3日（金）閉館後の特別イベント★ 森山 徹氏のトークイベント『オオグソクムシの謎 深海生物の「心」と「個性」に迫る！』の著者であり、ダンゴムシやオオグソクムシ等の研究をしている信州 大学助教・森山 徹氏のトークイベントを開催します。その他、深海生物料理をご堪能いただけます。※有料、定員あり、事前応募制。応募方法は後日、サンシャイン水族館公式ウェブサイトhttp://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/にて公開します。※画像はすべてイメージです ※金額はすべて税込です------------------------------------------------------------■サンシャイン水族館 概要所在地：東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上営業時間：10：00～20：00（4月～10月）、10：00～18：00（11月～3月）※最終入場は終了1時間前 ※変更になる場合がございます入場料金：大人（高校生以上）2,000円、こども（小・中学生）1,000円、幼児（4才以上）700円、シニア（65才以上）1,700円問合せ先：サンシャイン水族館 03-3989-3466 URL：http://www.sunshinecity.co.jp------------------------------------------------------------企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ