兄弟で世界に挑む、第27回ファイヤーナイフダンス世界選手権大会に出場 (2019年4月8日)

ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」バル憂弥、ムア史弥（埼玉県秩父市出身） 常磐興産株式会社（本社：福島県いわき市、代表：井上直美）が運営するスパリゾートハワイアンズは、ハワイ・オアフ島の「ポリネシア・カルチャーセンター」で開催される、第27回ファイヤーナイフダンス世界選手権大会に、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」のバル憂弥（本名：松島 憂弥）とムア史弥（本名：松島 史弥）の2人を派遣します。 [画像1: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-688519-2.jpg ] 本大会は、5月9日（木）から5月11日（土）まで開催。ファイヤーナイフダンサーを派遣するのは今回で13回目となり、ムア史弥は初出場、バル憂弥は昨年に引き続き2回目の出場となります。バル憂弥は、昨年アジア人初の2位入賞を果たしており、今大会ではアジア人初の世界一が期待されています。[画像2: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-553537-5.jpg ] 2人は兄弟で、子供の頃、家族旅行でハワイアンズに来た際に見た、ファイヤーナイフダンスに魅せられ、見よう見まねで練習を開始。教えてくれる師匠がいないなか、文献や映像資料を必死で集め、河原で太い木の棒を回すなど独学で練習を続け、その努力・技術力が認められ、2016年4月に兄弟でそろって入社しました。兄弟で切磋琢磨し、本大会ではともに世界一を目指します。● ファイヤーナイフダンス世界選手権大会[画像3: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-109576-1.jpg ] 今回で27回目となる本大会は、ハワイ最大のテーマパーク「ポリネシア・カルチャーセンター」が主催し、年に1度開催。本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年20～30名が出場する、世界最高峰のファイヤーナイフダンスの大会です。当社ダンサーが獲得した前回大会までの最高位は2位（第26回大会）となります。【出場者プロフィール】[画像4: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-186140-3.jpg ]● バル憂弥・本名：松島 憂弥（まつしま・ゆうや）・出身：埼玉県秩父市・生年月日：1993年10月12日・経歴2016年4月 スパリゾートハワイアンズ入社2016年7月 ステージデビュー2018年5月 ファイヤーナイフダンス世界選手権大会 2位入賞・備考：世界大会は2回目の出場・コメント日々の練習により、昨年よりも確実に成長している自信があります。子供のころから一緒に練習している弟（ムア史弥）とワンツーフィニッシュを目指して、支えてくれた皆様に良い知らせを届けたいです。[画像5: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-936936-4.jpg ]● ムア史弥・本名：松島 史弥（まつしま・ふみや）・出身：埼玉県秩父市・生年月日：1997年5月3日・経歴2016年4月 スパリゾートハワイアンズ入社2016年7月 ステージデビュー・備考：世界大会は初出場・コメント世界大会には初めて出場しますが、一緒に参加する兄（バル憂弥）には負けたくありません。大会を見に来た方や出場する方全員が驚愕するパフォーマンスをして世界1位になります。● ファイヤーナイフダンスについて[画像6: https://prtimes.jp/i/18649/130/resize/d18649-130-915609-6.jpg ] スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月からポリネシアンショーのなかで、ファイヤーナイフダンスを導入。手探りの状態から今日まで46年間、日本で唯一のパフォーマンスを継続しています。2016年7月からは、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」として活動をスタート。それぞれのメンバーが切磋琢磨し、迫力あるショーを展開しております。■ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」https://www.hawaiians.co.jp/sivaola/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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