「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」などの美術監督・山本二三氏×大人気コミック「ばらかもん」五島列島で島の魅力を描くコラボ美術展を開催！ (2019年7月5日)

株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田洋祐、以下スクウェア・エニックス）は、「天空の城 ラピュタ」や「もののけ姫」、「時をかける少女」などの美術監督として著名な山本二三氏とTVアニメ化もされた大人気コミック「ばらかもん」のヨシノサツキ氏による「ミニばらかもん展」を7月20日～9月15日の間、長崎県五島市の山本二三美術館で開催します。[画像: https://prtimes.jp/i/39134/12/resize/d39134-12-749763-0.jpg ]株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田洋祐、以下スクウェア・エニックス）は、「天空の城 ラピュタ」や「もののけ姫」、「時をかける少女」などの美術監督として著名な山本二三氏とTVアニメ化もされた大人気コミック「ばらかもん」のヨシノサツキ氏による「ミニばらかもん展」を7月20日～9月15日の間、長崎県五島市の山本二三美術館で開催します。風景画とマンガキャラクターのコラボレーションは大変珍しく、スクウェア・エニックスでは初の試みです。五島列島出身同士、島の豊かな自然と生活をそれぞれが大切に作品に描いていること、そして2014年にTVアニメ「ばらかもん」のキービジュアルを山本二三氏が手掛けたことを発端に本コラボレーションが実現しました。本美術展では山本二三氏の描く美しい風景画とヨシノサツキ氏描き下ろしの「ばらかもん」キャラクターがコラボした作品や、「ばらかもん」の生原稿など約20点の展示を行います。担当編集者のコメントこの度、かねてより大ファンだった山本二三氏とのコラボ展示のオファーをいただき、ヨシノサツキ氏ともども大変光栄に存じております。島の海と空が一番輝く季節に開催を、というお願いを快く受けてくださった山本二三美術館の皆様、本当にありがとうございます。島内の方々に見ていただきたいのはもちろん、島外の方も是非この機会に島に足をお運びいただき、島のいろんな場所で遊んで、コラボ展とともに実際の島の雰囲気を存分に楽しんでいただければと思います。■イベント概要・場所：山本二三美術館・五島百景展示室・住所：長崎県五島市武家屋敷2-2-7・閉館時間：午前9時～午後6時・休館日：毎週日曜日（7/20～8/31は無休）・入館料：一般400円／高校生・中学生・小学生200円※ばらかもん展展示の五島百景展示室へは別途100円の入場料がかかります。※小学生未満の幼児の入館料は無料です。※その他市内の方、団体様向けのなどお入館料もございます。詳細は会場HPをご覧ください。（公式HP：https://sqex.to/YmCKn）・公式Twitter：@goto_nizo_museu・権利表記：(C)Nizo Yamamoto/KAIEISHA (C)Satsuki Yoshino/SQUARE ENIX■「ばらかもん」とは「ばらかもん」は、著者ヨシノサツキ先生の出身地である五島列島をモデルに、若きイケメン書道家・半田清舟が島で一人暮らしを始める様子を描いた田舎日常コメディです。シリーズ累計970万部を突破しており、「ばらかもん」、そしてスピンオフとなる「はんだくん」の両方がTVアニメ化しました。＜ご参考＞株式会社スクウェア・エニックスについて株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ／サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ（累計出荷・ダウンロード販売本数7,800万本以上）、「ファイナルファンタジー」シリーズ（同1億4,400万本以上）、「トゥームレイダー」シリーズ（同7,400万本以上）、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。（https://www.jp.square-enix.com）※SQUARE ENIX およびSQUARE ENIX ロゴ、ドラゴンクエスト／DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー／FINAL FANTASY、トゥームレイダー／TOMBRAIDER、スペースインベーダー／SPACE INVADERS、ラストイデア、その他の社名、商品名は、日本およびその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ