次世代ブロックチェーン・プラットフォーム「IOST」とノード支援・ステーキングサービス「Stir」が、エコシステム拡大の戦略的パートナーシップへ

高速TPSを備えたもっとも分散化されたパブリックチェーンがさらに拡大へPoS系分散ネットワークのノード運営に多くの経験持つプロフェッショナルチーム Stir（運営：ETHERSECURITY PACIFIC HOLDINGS PTE. LTD. 、本社：シンガポール、代表：加門昭平）と、次世代ブロックチェーン・インフラストラクチャーを開発するIOST/IOS財団（開発者約50名在籍）が、ノード運営支援サービスに関するパートナーシップを締結しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/41312/6/resize/d41312-6-112215-0.png ]▪️ IOSTパブリックチェーン・エコシステム2019年2月に始動したIOSTメインネット上では、3ヶ月間ですでに20以上のDapp(分散型アプリケー ション)がリリースされています。IOSTエコシステムを支えるノードは、世界で300を超えています。そのうち120以上は、ブロック生成に参加するフル・ノード（名称：Serviノード）であり、IOSTエコシステムはもっとも分散化されたパブリックチェーン・ネットワークです。IOSTのコンセンサス・メカニズムPoB（Proof of Believability）は、最低要件を満たすServiノードであれば、誰でもがブロック生成に参加することができます。[画像2: https://prtimes.jp/i/41312/6/resize/d41312-6-704396-1.png ]▪️パートナーシップの概要Stir は、2019年6月からserviノードとして承認され、IOSTネットワークに参加しています。Stir を運営するEthersecurity Pacific Holdings Pte Ltdは、2019年5月、ベンチャーキャピタルからシード・ラウンドの資金調達を得て、本格的にStaaS（Stacking as a Service）ビジネスに参入しました。TEZOS、COSMOSプロジェクトなどのノード運営実績、NEMのスーパーノード運営においては、日本国内シェアは約30%を占めます。IOST Serviノードの支援およびステーキングサービスの提供を開始する Stir は、先行する他のプロジェ クトにおいては、日本語でのサポートが強化された、日本向けの初のStaaSになります。Stir とのパートナーシップにより、IOST Serviノードへの参入障壁が下がり、ノードへのステーキングを活発にさせることによって、IOSTエコシステムの拡大に繋がることを期待します。Stir IOST ステーキングサービス・ウェブサイト：https://Stir.network/iost/▪️StirのCo-founder、加門昭平CEO兼CTOのコメント：“Stir では社会にブロックチェーンをいち早く適用できるようにするために、弊社の強みであるノード・ サーバの分野を中心に全力で協力いたします。本提携を通じて、企業様のノード参加のハードルを下げるとともに、ノードが数多くできることで、IOSTネットワークの分散性に寄与することができると考えています。“▪️ETHERSECURITY PACIFIC HOLDINGS PTE. LTD. 概要「ブロックチェーンのUXを改善し、誰でもその恩恵を受けられるようにする」というMissionのもと、「だれもが簡単に・安全にブロックチェーンを利用できる世の中」を目指しています。所在地：20 Havelock Road #02-08 Central Square Singapore設立：2018年8月代表：加門昭平URL：https://Stir.network/Stir IOST Staking Service：https://Stir.network/iost▪️INTERNET OF SERVICES FOUNDATION LTD. 概要高速TPSを可能にするコンセンサスメカニズムのPoB（Proof-of-Believability）を採用するブロックチェー ン・インフラストラクチャーを開発する非営利財団。IOSTメインネットリリースから3ヶ月間で、総循環供給量の25%にあたる、約30億 IOSTの投票が行われています。所在地：9 TEMASEK BOULEVARD #04-02 SUNTEC TOWER TWO、SINGAPORE (038989)設立：2018年1月代表：Jimmy ZhongURL：https://iost.io/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ