不登校・ひきこもりの方々の学び直しのために。『キズキ共育塾　吉祥寺校』開校

令和元年7月1日、キズキグループ（株式会社キズキ・NPO法人キズキ、代表：安田祐輔、本社：東京都渋谷区、以下「キズキ」）は、不登校、ひきこもり、中退の当事者・経験者などへ学習支援を行う『キズキ共育塾』の吉祥寺校を、東京都武蔵野市にて開校いたしました。[画像: https://prtimes.jp/i/41906/2/resize/d41906-2-313393-0.jpg ]◆『キズキ共育塾』概要『キズキ共育塾』は、もう一度勉強したい人のための完全個別指導塾です。令和元年7月現在、不登校・中退・ひきこもりなど、様々な「学び直したい生徒」が約450名通っています。平成23年の事業開始以来、1,500名以上の生徒がキズキ共育塾で学び、卒業生の多くは、高校、大学、専門学校など、次の一歩へと人生を進めています。今回開校した吉祥寺校の他に、東京都に代々木校・秋葉原校・池袋校、神奈川県に武蔵小杉校・横浜校、大阪府に大阪校と、全国で全7校舎を展開し、また、全国対応のオンライン授業も行っています。キズキ共育塾の大きな特徴は、授業において、学習指導とともにメンタル支援も行うことです。一人ひとりの生徒に合わせ、例えば勉強や外出に慣れていない方は「まずは趣味の話をしながら、通塾に慣れていく」「将来のことや日常の悩みを相談する」というところからはじめることができます。また、キズキ共育塾には不登校などを経験した講師も多数在籍しています。そうした講師たち自身の学び直し・やり直しの体験は、生徒の具体的なロールモデルにもなります。◆『キズキ共育塾 吉祥寺校』開校のねらい、背景不登校、引きこもり、高校中退などの「困難」の当事者や家族は、誰にも相談できず、絶望の中で「もう人生をやり直せないのではないか」と苦しんでいることが少なくありません。しかし、「勉強を通じた人生のやり直し」は可能です。キズキ共育塾では、まずそうした希望を持ってもらうことを支援の第一歩と考えています。東京都は、総人口が多いことも相まって、小学校不登校・中学校不登校・高校中退の人数は全国最多、高校不登校の人数は大阪府に次ぐ2位となっています（※文部科学省『平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』）。そこでこの度、より多くの「困難」な状況にある方々を支援すべく、吉祥寺校を開校いたしました。◆キズキグループについてキズキでは、キズキ共育塾以外にも、様々な「困難」を経験した方向けに、次のような事業を展開中です。公民連携事業&hellip;全国各地の自治体から委託を受けた就労支援・低所得世帯の子どもたちの学習支援、全国の専門学校や大学と提携した中退予防支援など。ビジネスカレッジ事業&hellip;うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方など、何らかの理由で「働くことを一度はあきらめた方」向けの、ハイレベルなビジネススキルを身につけていただくためのスクール（就労移行支援施設）の運営。今後もキズキは、創業から8年間での5,000名以上への支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる」社会の実現に向けて邁進いたします。◆『キズキ共育塾』のHPこちらのURLからご覧ください。https://kizuki.or.jp/◆『キズキ共育塾 吉祥寺校』住所〒180-0002東京都武蔵野市吉祥寺東町2-18-16 中田ビル1F※吉祥寺駅から徒歩9分◆『キズキ 共育塾』入塾をご検討中の方へ無料相談や教室見学などを行っております。下記からお問い合わせください。○お電話：0120-501-858(受付時間：火～金曜・10～20時、土曜・10～18時 ※休塾日を除きます)○無料相談・お問い合わせ：https://kizuki.or.jp/contactform/○教室見学：https://kizuki.or.jp/visitform/○資料請求：https://kizuki.or.jp/pamphletform/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ