鉄道業界における「訪日外国人旅行者向け案内所」のパイオニア「小田急旅行センター新宿西口」は開業２０周年を迎えます (2019年7月26日)

～８月１日から４日間、記念キャンペーンを実施します！～小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区 社長：星野 晃司）では、２０１９年８月１日（木）に「小田急旅行センター 新宿西口」が開業２０周年を迎えます。これを記念して、８月４日（日）までの４日間、小田急旅行センター 新宿西口にて商品を購入された方を対象に記念品を贈呈するキャンペーンを実施します。[画像: https://prtimes.jp/i/12974/597/resize/d12974-597-540231-0.jpg ]小田急旅行センターは、１９９９年８月１日（日）に、「小田急外国人旅行センター」として鉄道業界初の外国人旅行者向け案内所を小田急線新宿駅西口地上コンコース（改札外）に設置したものです。２０１８年３月に拡張、サービスを強化した「小田急旅行センター 新宿西口」としてリニューアルし、２０１８年度は約２７万人の方にご利用いただいています。本キャンペーンは、これまで「小田急旅行センター 新宿西口」を支えていただいた全ての 皆さまに感謝の気持ちを込めて実施いたします。期間中に、同センターで外国籍のパスポートをご提示のうえ、箱根フリーパスや特急券などの商品を購入された方に記念品として「オリジナル手ぬぐい」もしくは「オリジナル箸」をプレゼントするほか、８月１日（木）には、スタッフが心を込めて折る「折鶴」もプレゼントいたします。また、カウンターの周辺を花飾りで装飾し、２０年間培ってきた「おもてなし」の心で、お客さまをお迎えします。小田急グループでは、世界から訪れるゲストに&ldquo;特別な想い出&rdquo;として心に残る経験のお手伝いをすることで、日本、地域、まちの発展に貢献していくことを目標の１つに掲げています。今後も、訪日外国人旅行者のお客さまに、安心して「小田急線の旅」をお楽しみいただけるよう、受入体制の整備や商品力の強化などに努めてまいります。「小田急旅行センター 新宿西口 開業２０周年記念キャンペーン」の概要は、下記のとおりです。記１ 名称小田急旅行センター 新宿西口 開業２０周年キャンペーン２ 実施期間２０１９年８月１日（木）～２０１９年８月４日（日） 計４日間※営業時間は、【参考１】をご参照ください３ 対象実施期間中に、小田急旅行センター 新宿西口で商品を購入された外国人旅行者４ 内容（１）記念品のプレゼント・「オリジナル手ぬぐい」もしくは「オリジナル箸」※お一人様１点限り・スタッフが心を込めて折った「折鶴」※開業日である８月１日に限る※いずれも、無くなり次第終了となります（２）花飾りによるカウンターの周辺の装飾【参考１】小田急旅行センター 新宿西口の概要（１）名称小田急旅行センター 新宿西口Odakyu Sightseeing Service Center, Shinjuku West（２）営業時間８：００～１９：００（年中無休）※観光案内・手荷物一時預かり窓口は２１：００まで営業（３）所在地小田急線新宿駅西口地上コンコース（改札外）（４）多言語対応窓口８窓口（５）対応言語英語・中国語常駐、韓国語ほか※日により対応言語は異なります（６）提供サービス１.小田急沿線観光地および都内を中心とした観光案内、交通案内２.乗車券、ロマンスカー特急券、割引周遊券など鉄道商品の販売３.着地型商品や沿線事業者との連携商品の販売４.旅行に関わる手配(日帰り商品・宿泊商品など）５.手荷物の一時預かり・配送（羽田・成田空港、都内・箱根ホテル等への当日配送 他）【参考２】「小田急旅行センター」の沿革―１９９９年―８月新宿駅西口に「小田急外国人旅行センター」を開設―２００５年―５月小田急外国人旅行センターの通算利用者が１０万人突破９月ＪＮＴＯ（日本政府観光局）のビジット・ジャパン案内所（カテゴリー２）に指定される―２００９年―３月小田急外国人旅行センターの通算利用者が３０万人突破―２０１０年―４月小田原駅構内に「小田急外国人旅行センター・小田原」を開設ビジット・ジャパン案内所（カテゴリー１）に指定される新宿駅構内の同センターを「小田急外国人旅行センター・新宿」と改称―２０１２年―８月小田急外国人旅行センター・新宿で銀聯カード決済を導入９月小田急外国人旅行センター・新宿の通算利用者が５０万人を突破―２０１５年―６月小田急外国人旅行センター・小田原を拡張リニューアル―２０１６年―１１月小田急外国人旅行センター・小田原の通算利用者が３０万人を突破１２月小田急外国人旅行センター・新宿の通算利用者が１００万人を突破―２０１８年―２月小田急旅行センター 新宿南口開設３月小田急旅行センター 新宿西口へ改称、リニューアル以上企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ