事業承継Ｍ＆Ａ業務の強化と専門子会社「ＧＣＡサクセション」設立に関するお知らせ (2019年7月29日)

企業オーナー様の専属アドバイザーが、承継対策・成長戦略をＭ＆Ａを通じてサポートします。ＧＣＡ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：渡辺章博、以下「当社」）は、このたび事業承継案件に特化する専門子会社「ＧＣＡサクセション株式会社」を設立いたしました。■設立した専門子会社の商号ＧＣＡサクセション株式会社[画像1: https://prtimes.jp/i/18431/20/resize/d18431-20-172584-0.png ]■専門子会社設立の目的いまや日本にとって、中小企業の事業承継は日本の国力を次世代へ継承・発展させるための最重要課題となっております。今後も後継者不在に直面する企業が益々増えていくことが予想され、また毎年７万社近くの中小企業が後継者不在で廃業に追い込まれるともいわれております。こうした状況のなか当社は、これまで当社の欧米チームが注力してまいりました事業承継Ｍ＆Ａのノウハウを導入し、譲渡側のアドバイザリーに特化した事業承継方式を日本でも展開してまいりました。これにより事業を譲渡される方にとっての最善の利益（譲渡条件、譲渡価格、承継方法等）の追求がより確実になったと考えております。[画像2: https://prtimes.jp/i/18431/20/resize/d18431-20-418619-2.png ]このたび更なるサービス向上のため当社の事業承継Ｍ＆Ａに関する専門部門を子会社として独立させ、「For Client&rsquo;s Best Interest」の経営理念のもと、全社一丸となって事業承継対策に取り組んでまいる所存でございます。ＧＣＡサクセション株式会社は当社のＭ＆Ａの経験豊富なメンバーで構成し、また当社グループのＧＣＡ ＦＡＳ株式会社の会計税務の資格を有する専門家とも連携し、ワンストップでお客様のご相談に対応してまいります。■会社概要(1) 商号 ：ＧＣＡサクセション株式会社(2) 所在地 ：東京都千代田区丸の内1‐11‐1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内30階(3) 代表者 ：二戸 弘幸(4) 事業内容 ：事業承継Ｍ＆Ａアドバイザリー業務(5) 資本金 ：1,000万円(6) 株主 ：ＧＣＡアドバイザーズ株式会社（当社の完全子会社） 100％(7) 電話 ：03-6212-7110■サービスの詳細はコチラからwww.gcasuccession.co.jp[画像3: https://prtimes.jp/i/18431/20/resize/d18431-20-857417-1.jpg ]ＧＣＡについてＧＣＡグループサイトhttp://www.gcaglobal.co.jp/ＧＣＡ ＦＡＳサイトhttps://gcafas.com/jp/ＧＣＡは独立系専業Ｍ＆Ａアドバイザリーファームです。「クライアントのために本物のＭ＆Ａアドバイスをしたい」という思いに共感した仲間が集まって2004年に創業されました。ＧＣＡの経営理念は「For Client&rsquo;s Best Interest」 (FCBI)です。どの資本系列にも属さない、完全独立型のＭ＆Ａアドバイザリーファームであるため、クライアントの企業価値増大において利害相反が一切なく、クライアントにとって最善の利益のためのアドバイザリーサービスを提供します。2006年にＧＣＡは社会の公器として永続するためにＭ＆Ａ事業者としては日本初となる東証上場を果たし、さらに2008年には米国の独立系投資銀行であるサヴィアン社と、2016年にはイスラエル・欧州のアルティウム社と経営統合し、現在は12カ国・地域、21拠点で事業を展開する世界でトップクラスのＭ＆Ａアドバイザリー会社となりました。ＧＣＡのプロフェッショナル達はクライアントに対して、洞察力のあるバランスのとれた、戦略的アドバイス及び幅の広いグローバルネットワークで対応いたします。今まで培ってきた経験を活用し、テーラーメイドのソリューションを提供し、クライアントの複雑なニーズに応えます。詳しい情報は http://www.gcaglobal.co.jp/about-gca/who-we-are/ をご覧ください。社 名: ＧＣＡ株式会社 （東証一部 2174）所在地: 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内代表者: 代表取締役 渡辺章博創 業: 2004年4月経営理念: For Client&#39;s Best Interest拠 点: 東京・大阪・名古屋・福岡・上海・台湾・ホーチミンシティ・シンガポール・ニューデリー・ムンバイ・サンフランシスコ・ニューヨーク・ロンドン・マンチェスター・リーズ・パリ・フランクフルト・ミュンヘン・チューリッヒ・ミラノ・テルアビブ企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ