３２％の部下が「結果を出している上司」を尊敬できると回答！部下が尊敬する上司の特徴には、他にどのようなものがあるのか！？

ベースメントアップス株式会社が、「尊敬できる上司についての調査」を実施しました。【調査概要：仕事に関する意識調査】■調査日 ：2019年7月22日 ～2019年7月29日■調査方法 ：インターネット調査■調査人数 ： 111名■調査対象 ：社会人ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「上司のどのようなところを尊敬していますか？」について調査しました。日本の雇用制度では、「年功序列制度」が用いられています。近年では、年功序列制度のデメリットの大きさから先進的な企業やベンチャー企業では、排除されつつあります。しかし、古くからある企業ではまだまだ年功序列制度が用いられています。年功序列制度では、勤続年数に応じて役職がついたり、会社の中での影響力を獲得することができます。そうなると、管理職として上の立場に立つ人は2パターンに分かれます。１.これまでの実績に応じて役職を与えられている人２.結果を残していないが、年功序列の恩恵により出世した人部下からすると、「尊敬できる上司と一緒に働きたい」、「将来なりたいビジネスパーソン像と重なる人から働き方を学びたい」と思うことは当たり前なので、１.の上司の下で働きたいと思うのは言わずもがなのことであると思います。それでは、１.に該当する上司とはどのような人が該当するのでしょうか？そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、部下から見る尊敬できる上司像とはどのようなものなのかを確かめるために、社会人を対象に「上司のどのようなところを尊敬していますか？」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/17/resize/d45126-17-861050-0.png ]退職の前に読むサイトから引用：https://taisyokuagent.com】社会人を対象に、「上司のどのようなところを尊敬していますか？」というアンケート調査を実施したところ以下のような結果となりました。結果を出しているところ：32%仕事が早いところ：28%部下から慕われているところ：20%ムードメーカーなところ：20%この調査結果から、人によって尊敬する上司の特徴が分かれることがわかりました。結果を出している上司：32%結果を出していることが「仕事ができる上司」としての１番の証明になると思います。実績があるということは会社からの信頼も厚いはずなので部下としては安心して働くことができると思います。特に「成長したい」、「出世したい」と思っているような部下からすると、方位磁石のような存在として尊敬することができると思います。仕事が早いところ：28%大変な仕事や苦労するであろう仕事を冷静にこなしていく上司の姿は格好いいですよね。自分ではできないことができる人に人は憧れるものです。特に、「新人社員」や「仕事が遅いコンプレックスを抱えている社員」から尊敬される上司になると思います。部下から慕われている上司：20%部下から慕われている上司は人望が厚く、多くの部下から尊敬されますよね。そのような上司は、細かな部下のマネジメントにまで気を配ったり、気遣いができる人だと思います。何より多くの部下から慕われているということが、尊敬できる上司ということを証明していますよね。ムードメーカーな上司：20%会社という組織に所属していると、雰囲気が悪くなることや何かしらのトラブルが生じることがあると思います。そんな時に、雰囲気が明るくなるように取り繕ってくれたり、気を使ってくれる上司がいると助かりますよね。そのように、組織を良い方向に引っ張ってくれるリーダーシップを持っている上司を尊敬するという人は少なくないと思います。下記記事では、「上司への感謝の伝え方」、「上司に恋愛感情を抱いてしまった時の対応方法」、「上司が尊敬できない時の対処法」を紹介しています。https://taisyokuagent.com/articles/416関連サイト[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/17/resize/d45126-17-793165-1.jpg ]■ベースメントアップス株式会社：https://basementapps.tokyo■お問い合わせ：https://basementapps.tokyo/contacthttps://taisyokuagent.comhttps://kagoshimahighball.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ