Back to Life ~秋の新生活~ Pinterest で見つけるもう一つの新年

委託調査により、日本人は秋に向けて家の片付けやワークライフバランスとセルフケアの見直しをしていることが判明[画像1: https://prtimes.jp/i/37183/29/resize/d37183-29-313959-4.png ]ビジュアルディスカバリーエンジンのPinterest （ピンタレスト）では、整理、生活習慣、ポジティブ思考、目標設定に関する検索数が毎年 2 回急増します。1 回目は新年の抱負を立てるお正月の時期、2 回目は夏休みで充電して気持ちがリフレッシュした秋直前の時期。調査により、日本人回答者の過半数（53%）が、夏が終わったら秋に向けて習慣を改める必要があると感じていることが明らかになっています&sup1;。Pinterest ユーザーが秋を「もう一つの新年」と考えていることから、Pinterest はこの時期を Back to Life（秋の新生活の準備）の時期と呼んでいます。家計を改善する、気持ちをもっとポジティブにする、家を片付ける、将来設計をするなどのアイデアの検索は、秋になるともう一度急増します。意欲的な目標を立てるのに一般的な時期は新年の始まりですが、Pinterest データはユーザーが気持ちを新たにする機会は年に 2 回あると考えていることを示しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/37183/29/resize/d37183-29-982546-2.jpg ]Back to Life の時期に検索上位になるキーワードは、「暮らしの整理」。今年は 78% 上昇し、以下に挙げるトレンドが特徴となっています。地球に優しいライフスタイル（検索数：+108%）：地球に優しい生活雑貨から環境に配慮したファッションやビューティー関連商品まで、ユーザーは責任を持った商品購入と生活のための方法を探しています。キーワード「地球を救う」の検索数は今年、380% 急増しました。片付け動画（検索数：+230%）：人気の片付けの裏技やコツを学んで身につけられる片付け動画を観るために Pinterest を利用する人が増加中です。クローゼットの整理、おしゃれな棚のディスプレイ、プロのようなキッチン収納など、日本人回答者の 52% が家を片付けて秋に備えたいと答えています&sup1;。家計の予算作成（検索数：+3298%）：出費と節約のタイミングを把握するのが、家計をうまく回すコツです。ユーザーは家計の予算作成テンプレートを活用して、ストレスを減らし、お金にまつわる健全な習慣を作り上げています。[画像3: https://prtimes.jp/i/37183/29/resize/d37183-29-105364-3.jpg ]ユーザーは片付けのコツを検索しつつ、健全な習慣作りについても方法を模索しています。今年の Back to Life の時期に検索上位になった「習慣」に関するキーワードは、「スキンケアの習慣」、「朝の習慣」、「セルフケアの習慣」、「ワークアウトの習慣」、「美容の習慣」となっています。調査では、日本人回答者の半数以上（55%）が特に秋に向けて、体のケアをする（42%）、健康的な食生活を送る（31%）、心の健康を保つ（30%）必要性を感じていることが分かりました&sup1;。具体的な検索上位トレンドは以下のとおりです。生産的な毎日の習慣（検索数：+180%）：ユーザーは正しい毎日の習慣が生産性の向上に役立つことを知っています。朝活の習慣動画（検索数：+161%）：朝ヨガや身支度の習慣など、ユーザーは毎朝気分良く一日を始めるための方法を探しています。週末の習慣（検索数：+144%）：計画づくりが大好きな Pinterest ユーザー。週末の習慣を探す検索は、次の週末に向けて賢く備える助けとなります。さらに、自分と家族のために可視化した行動計画を作る方法を探す人がかつてないほど増えており、「習慣表」の検索数は 161%、「家族の家事分担表」の検索数は 282% 上昇しています。Pinterest ユーザーは「自分のための時間」の大切さを見失っておらず、「セルフケアの習慣」の検索数は 140% アップしています。具体的には、「美肌のためのドリンク」が新しいトレンドになっており、検索数は 140% 上昇しました。セルフケアのための人気ドリンクは他に、以下のようなものがあります。バナナミルク（検索数：+96%）インド風ドリンク（検索数：+97%）ドラゴンフルーツドリンク（検索数：+62%）ラベンダードリンクのレシピ（検索数：+55%）[画像4: https://prtimes.jp/i/37183/29/resize/d37183-29-454862-0.jpg ]「自分のための時間」へ注目が集まっているのと同様に、セルフケアの考え方も定着しており、ユーザーは気分よく過ごすためのヒントを探しています。ユーザーにとって、ポジティブ思考とは欠点だと見なされがちな体の特徴をそのまま受け入れることを意味します。今年の Back to Life 準備期間で人気の検索キーワードには「ニキビ 肯定」（検索数：+193%）、「妊娠線 肯定」（検索数：+163%）、「ムダ毛 肯定」（検索数：+158%）、「セルライト 肯定」（検索数：+69%）などがあります。そして、こうしたキーワードは自分自身を愛してセルフケアするために、どれほど Pinterest が活用されているかを示すほんの一例に過ぎない点も、注目に値するでしょう。ポジティブでいるには、感謝の気持ちも大切です。Pinterest ユーザーが今すでに自分の周りにある物事に感謝する方法を探すのも、Back to Life に向かうこの時期です。気分を高揚させる名言などは、季節の変わり目に夏のポジティブな気持ちを保つのに効果的です。インスピレーションを与える言葉（検索数：+650%）前向きに生きるヒントを与える名言（検索数：+279%）ヘルシーなマインド（検索数：+71%）ポジティブなエネルギー（検索数：+103%）「Pinterest は世界中で毎月3億人のPinner (ユーザー）に利用されることにより、様々な興味関心に合ったアイデアが2,000億件あります。毎年夏の終わりになると、生活習慣の見直しや、目標設定、整理、ポジティブな思考などの私生活の変化を求める傾向が見られ、ユーザーが意図的な思考を持ってPinterest を利用していることがわかりました。私たちはこの時期を &ldquo;Back to Life&rdquo; 秋の新生活の準備の時期と呼んでいます。」Pinterest カルチャー＆コミュニティーマネージャー、Enid Hwang[画像5: https://prtimes.jp/i/37183/29/resize/d37183-29-469332-1.jpg ]新年の抱負の第 2 弾として、Back to Life の時期は目標に関連する検索が一段と増えるとき。目標設定（検索数：+128%）や目標リスト（検索数：+101%）などが検索されていることから、計画の作成と毎日少しずつの実践こそ、人生の目標（検索数：+81%）の達成に役立つ方法であることを示しています。多くのユーザーにとって、人生の目標とはプロフェッショナルとしての能力開発と「キャリアプラン」（検索数：+101%）に関連します。調査によれば日本人回答者の 40% が、秋に向けて準備する中で、私生活と仕事のバランスをもっと良くしたいと考えていることが分かりました&sup1;。昇進、副業、転職など目標が何であれ、ユーザーは Back to Life の時期を一旦立ち止まって自分を振り返り、目標を叶えるにはどうすれば良いかの答えを探す時期として捉えています。夢のマイホームプラン（検索数：+669%）：多くのユーザーが夢のマイホームの設計を、理想の集大成と捉えています。夢は大家族（検索数：+86%）：人数が増えれば、楽しさも倍増します！大人数家族には退屈な瞬間などありません。みんなで一緒に将来の目標を立てれば、家族の絆はもっと深まります。夢の旅行先（検索数：+2178%）：夏休みは終わっても、ユーザーは Back to Life の時期を次の旅行の計画を立て、年間を通して旅行の目標達成に向けて順調に進むための機会にしています。注記：&sup1; 英Opinium社による全国の成人 1,000 名を対象とした「秋に向けた準備」に関する委託調査&sup2; この投稿内のすべての増加率は 2018 年 6 月から 2019 年 6 月までの標準化された検索を使用して算出■Pinterest ニュースルームhttps://newsroom.pinterest.com/ja/post/back-to-life■Pinterest URLhttps://www.pinterest.jp■Pinterest ダウンロードiTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5Google Play: https://goo.gl/yq6rtg＊ともにダウンロード無料■Pinterest についてピンタレスト はアイデアを画像検索するビジュアルディスカバリーエンジンです。オンライン上の好きなものを集めるツールとして始まり、今では世界中の人々の共通の興味関心事や「何を作ろう？」「何を着よう？」といった日常生活のアイデア探しにパーソナライズされたインスピレーションの提供が可能なグローバルプラットフォームへと成長しました。現在世界中で毎月３億人以上を超えるユーザーがピンタレストの2,000億以上の保存されたアイデアを見ています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、アトランタ、ベルリン、シカゴ、デトロイト、ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、パリ、サンパウロ、シアトル、東京など世界各地の拠点で2,000人以上の社員が勤務しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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