＜2019年9月21日は“World Cleanup Day“地球をきれいにする日＞“ゴミを出さない飲み物習慣“を推進する世界最大の炭酸ブランド・ソーダストリーム荒川にてクリーンアップイベントを実施

～プラスチックゴミと戦う「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクト～世界No.1の炭酸水ブランドであるソーダストリーム株式会社（代表: ダニエル・バーンバウム、所在 地:東京都渋谷区）は、世界規模で広がるイベント「World Cleanup Day（地球をきれいにする日）」の前日である2019年9月20日（金）に、江戸川区の荒川東大島河川敷にて当社主催の「クリーンアップイベント」を実施しました。当日は河川ごみの解決に向けて20年以上活動を続けるNPO法人「荒川クリーン エイド・フォーラム」協力の下、一般の方からも参加者を募り清掃活動を行い、全体で約30名が活動に参加いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/18349/25/resize/d18349-25-722012-0.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/18349/25/resize/d18349-25-573856-4.jpg ]当日は荒川河川敷をグループに分かれて清掃活動を行い、回収されたゴミの数は1,559と45リットルのゴミ袋52袋分にも及び、自転車やマットレスの様な粗大ごみまで回収されました。しかし、は「今回50ｍで清掃活動を行いましたが、荒川の全長は約170kmです。年間で170回もの清掃活動を行っていても全く追いつかない程、今回回収したごみは荒川全体のほんの一部にすぎません。この問題を解決するには、ゴミの発生元を改善するしかないのです。」とコメントしました。 ソーダストリーム ジャパン マーケティング部長の平野幸恵は、「ゴミは拾っても拾っても毎日出続けますし、リサイクルをしても、リサイクルできる量以上のゴミが出ているのが現状です。回収やリサイクルは、真のソリューションではありません。その前に、ゴミにならないものを選ぶ＝『プリサイクル』を心がけることが大切です。『ごみを掃除すれば良いのではない。ごみを出さない生活をすることが大切なのだ』というのが、ソーダストリームの理念です。そのことを体現するイベントとして、今回もあえてワールドクリーンアップデー当日ではなく、前日にイベントを実施しました。特にペットボトルを始めとしたプラスチックは、小さな破片となり海に流れ込むなどして地球を汚染しています。家庭で炭酸水を手軽に作ることができるソーダストリームは、炭酸水を持ち運びができるマイボトルも販売しているので、プラスチックごみを出さずに炭酸水をお楽しみいただけます。また本日9月20日から、気候危機への緊急対策を訴えストライキを行う『グローバル・クライメート・ストライキ』が各地で始まっています。ソーダストリームはグローバルで本日営業を停止し、ジャパンオフィスのメンバーも多くが本日のイベントに参加し、この活動に賛同しています。一人ひとりが、ペットボトルは買わずにマイボトルを持ち歩く、ビニール袋はもらわずにエコバッグを利用する、などの小さな心がけを持つことで、未来を守ることができると信じています。」とコメントしました。[画像3: https://prtimes.jp/i/18349/25/resize/d18349-25-731384-8.jpg ] 荒川清掃の経験があり、今回のイベントにも参加した一般の方からは「河川敷に入らないとゴミは全く見えないので、初めて散乱するゴミを見たときは想像以上の多さに驚きました。今では、ペットボトル飲料は全く買いません。エコでお財布にも優しいので、いつでもマイボトルを使っています。」などの感想がありました。 誰でも簡単に水から炭酸水を作る事ができる家庭用炭酸水メーカーのソーダストリーム（米ペプシコ傘下）は世界45ヶ国で販売され、&ldquo;ゴミを出さない飲み物習慣&rdquo;を推進しています。ソーダストリームは、「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクトと称し、2018年10月に中米カリブ海、ホンジュラスのロアタン島沖にて、地域社会に対するごみ啓発とリサイクルの習慣づくりを行いました。また、海洋プラスチック廃棄物を回収するために設計・開発した約300メートルの巨大な海洋装置「Holy Turtle（聖なるウミガメ）」を 試験的に使い、ロアタン島海岸のゴミの回収も行うなど、プラスチックごみと戦う活動を続けています。 今回は「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクトの一環として、2008年にエストニアから始まった 2019年9月21日「World Cleanup Day（地球をきれいにする日）」の前日に本イベントを行うことで「ごみを掃除すれば良いのではない。『ごみを出さない生活』を心がけることが大切なのだ」というソーダストリームの思いを発信し、地域の人々と共に活動を実施しました。今後もソーダストリームは、未来を守るための活動を積極的に行ってまいります。[画像4: https://prtimes.jp/i/18349/25/resize/d18349-25-811276-5.jpg ][画像5: https://prtimes.jp/i/18349/25/resize/d18349-25-853570-6.jpg ]SodaStreamについて家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができる炭酸水メーカーを世界45カ国70,000店で展開するソーダストリームは、米ペプシコ傘下の世界No.1炭酸水ブランドです。日本国内では、全国3,000店以上のお取扱い店舗で展開しています。ソーダストリームはプラスチックごみを出さない飲み物習慣を推奨しています。公式 HP：https://www.sodastream.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ