マネーフォワードグループであるMF KESSAI株式会社　取締役CTO 篠原祐貴氏が当社の顧問に就任 (2019年10月7日)

当社の支援先、及び出資先企業における、エンジニア採用や組織創りや技術開発におけるアドバイスを通じた、企業価値向上への貢献に寄与する体制を強化スタートアップを中心に人事組織、採用戦略のコンサルティング、出資を行う株式会社ReBoost（本社：東京都港区、代表取締役：河合 聡一郎、以下 当社）は、顧問としてマネーフォワードグループであるMF KESSAI株式会社の取締役CTOである、篠原 祐貴を迎えたことをお知らせします。【就任の背景】篠原氏は新卒でヤフー株式会社後に、創業直後の株式会社Schooに初代CTOとして参画。その後はメドピア株式会社にて技術部長を務めた後、現在はMF KESSAI株式会社でCTOとして従事しており、「経営、技術、組織」の観点から事業成長に寄与してきた人材です。スタートアップを中心にインターネット企業が多く増え、近年はデジタルトランスフォーメーションや、AI、ブロックチェーン、SaaS、VRと多様な技術活用やビジネスモデルが確立されつつあります。それらの競争の中で事業として勝つ為には、強いエンジニア組織の確立や評価育成、そして技術力の向上や開発の体制をどのように組んでいくべきかを考え、実行していくことが差別化になると当社は考えております。支援先の企業様や出資先に対して、篠原氏からのアドバイスを通じ、各社の事業推進に繋がるようなより強いエンジニア組織創りを共に支援していただく予定です。篠原氏のプロフィールMF KESSAI株式会社 CTO。2009年 ヤフー株式会社に新卒入社。新規サービスの立ち上げや運用に従事。2012年 創業直後の株式会社Schooに初代CTOとして参画。2014年メドピア株式会社に入社。翌年10月「開発のための開発」をミッションとした新しい部署の立ち上げと共に、技術部長に就任。現在、MF KESSAI株式会社で「開発スループットを高め続けること」をミッションに掲げCTOとして従事。マネジメント業務のみならず、Goエンジニア、SRE、情シス、採用担当としても幅広く業務領域で活躍。篠原氏からのコメントMF KESSAI株式会社は、株式会社マネーフォワードのグループ会社として2017年3月に創業しました。創業時からエンジニア組織の生産性を高め続けることを大事にしており、生産性を高め続ける開発文化や仕組みづくりに尽力しています。また、より強いエンジニア組織に向けて、妥協しない採用体制の構築、入社後早期に活躍してもらうために心理的安全性を高めるオンボーディングなどの仕組みづくりに取り組んできました。これまでのキャリアで培ってきた経験と知見を活かして、株式会社ReBoostと関わる様々なエンジニア組織をより強くしていくことに貢献できればと思っております。【当社代表のプロフィール】印刷機械メーカー、リクルートグループを経て、株式会社ビズリーチの立ち上げに携わる。その後、Salesforce.com等を経て、ラクスル株式会社に創業期メンバーとして参画。人事マネージャーとして、組織図立案、幹部候補/ビジネス職/エンジニア職の採用戦略及び実行、採用広報、評価制度運用などを担当。同時に数社のスタートアップの創業、出資を含めた社外人事も兼務。業態・企業規模・職種を問わず採用成功を実現し3社のIPOにも貢献。2017年、株式会社ReBoostを創業。代表取締役に就任。【当社について】「変革者の挑戦を支援し､より良い社会づくりを-For innovative growth-」をミッションに、ベンチャーやスタートアップを中心として、採用コンサルティング、組織開発、人事評価及びValueの策定、出資を行っております。加えて、研修事業として、株式会社ビズリーチ社と共同で、「プロ・リクルーター養成講座」の企画/運用その他にはトーマツベンチャーサポート株式会社と提携し、地方&times;スタートアップの人事採用支援またベンチャーキャピタル様と協業し、出資先の組織人事を中心としたバリューアップを提供会社名：株式会社ReBoost本社所在地：〒108-0072 東京都港区白金五丁目2番6号 ヴィラソフィー201設立：2017年5月1日代表取締役社長：河合 聡一郎事業内容：採用支援事業、組織開発事業、研修事業、出資事業コーポレートサイト：https://reboost.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ