「ないないばあ」で⾚ちゃん大喜び！ザ・キャビンカンパニーの新作絵本『ばあ』発売！

株式会社岩崎書店（代表取締役：岩崎弘明、本社：東京都文京区）は、大人気の絵本作家ユニット、ザ・キャビンカンパニーが手掛けた⾚ちゃん絵本『ばあ』を、2019年10月11日に発売しました。[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Qhwe3HvrXd8 ]動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=Qhwe3HvrXd8[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/155/resize/d35751-155-654962-1.jpg ]◆内容紹介 ぐるぐる ぐるぐる ばあ！しましま しましま ばあ！いろんな形と⾊の模様が出てくるよ。ページをめくると&hellip;&hellip;「ばあ」と、大きなお顔が！[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/155/resize/d35751-155-588510-2.jpg ]中央に空いた⽳からは、前のページの模様が見えて、おもしろいお顔が登場！リズミカルな言葉とカラフルな絵で、⾚ちゃん大喜び！ザ・キャビンカンパニーの⾚ちゃん絵本。◆「いない いない ばあ」の進化系絵本！ 「いない いない～」と顔を手で隠しておいて「 ばあ！」で顔を見せる。⾚ちゃんは大好きですよね。本作は、この「いない いない ばあ」を応用しつつ、進化させた⾚ちゃん絵本です。「ぐるぐる」「しましま」「てんてん」と【リズミカルな擬音】に、丸・三角・四角などの【わかりやすい形】、⿊や⾚といった【はっきりした⾊】。⾚ちゃんが反応する要素を、効果的に盛り込んだ構成に加え、ページの中心部に【⽳あきしかけ】を配置。前ページの模様がお顔の中心にはまって、印象的な顔が完成するという「しかけ」が施されています。⾚ちゃんを抱っこして、あるいは正面に向き合って、「ない ない ばあ」と話しかけながら、この絵本を読んでみてください。⾚ちゃんが反応したお顔があったら、しめたもの。一緒に驚いたり笑ったりしてみましょう。⾚ちゃんの発語や 、⾊彩・造形感覚の発達を促す効果がありますよ。◆人気絵本作家が子育て経験をもとに作った絵本作者の「ザ・キャビンカンパニー」は、阿部健太朗さんと吉岡紗希さんのご夫婦による絵本作家ユニット。地元大分県を拠点に、絵本やイラストの制作、全国のギャラリーでの展覧会、ワークショップ等さまざまな分野で幅広く活躍しています。2018年8月には、マクドナルドのハッピーセット「図鑑／絵本 第２弾」に絵本『ねんねこ』が採用されたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。仕事も育児も協力しながら頑張っているというお⼆人は、現在２歳のお子さんの子育て真っ最中。その自⾝の子育て経験から作ったのが、この絵本『ばあ』です。「いない いない ばあ」が大好きな自⾝のお子さんの反応を見ながら、形や⾊や表情を何度も練り直して、この本を完成させました。◆本書のポイント ・はっきりした絵・⾊づかい。視力が未発達の⾚ちゃんにもよく見えます。・リズミカルに繰り返す言葉。⾚ちゃんに心地よく響きます。・「ぐるぐる」「しましま」「ばあ」の響きに⾚ちゃんが反応、喜びます。・何度も同じフレーズを聞くことで、言葉を覚え、発語を促します。・15cm&times;15cmの小型判。持ち運びにも便利です。・⽳に手をつっこんでめくっても破れにくい、丈夫な紙を使用。[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/155/resize/d35751-155-356912-0.jpg ]◆書籍情報書名：『ばあ』 作者：ザ・キャビンカンパニー・作・絵定価：本体900円＋税仕様：B5変型判／25⾴／ハードカバーISBN：978-4-265-08227-8対象年齢：0～2歳 発売日：2019年10月11日◎岩崎書店HP https://bit.ly/2MKWfOI◎Amazon https://amzn.to/2WlUz1n◆作者紹介作・絵：ザ・キャビンカンパニー阿部健太朗と吉岡紗希の夫婦絵本作家ユニット。1989年大分県生まれ。大分・由布市の廃校をアトリエにして、 絵本、立体造形、アニメーションなど様々な分野で幅広く活動中。TURNER AWARD2010未来賞、第7回日本童画大賞準 優秀賞受。主な著書に『おっぱいのたび』『はっくしょん』（岩崎書店）、『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版／第20回日本絵本賞読者賞受賞)、『しんごうきピコリ』(あかね書房／第23回日本絵本賞読者賞受賞)、『よるです』(偕成社)、『ボンボとヤージュ』(学研プラス)、『ゆびさしちゃん』(小学館)など他多数。一児の親。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ