「学生時代に戻りたい…」と嘆く人が増えている！？社会人の８２%が、学生時代に戻りたいと回答！学生時代に戻りたくなる心理とは？ (2019年11月23日)

ベースメントアップス株式会社が「学生時代についての調査」を実施しました。【調査概要：仕事に関する意識調査】■調査日 ：2019年11月8日 ～2019年11月15日■調査方法 ：インターネット調査■調査人数 ：235名■調査対象 ：社会人ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「学生時代に戻りたいか」について調査しました。「学生時代に戻りたい」と呟いている社会人は少なくないでしょう。特に、新社会人が、学生時代に戻りたいと口にしている姿を良く見かけます。なぜ、社会人は学生時代に戻りたいと思うのでしょうか？その理由は、大きく分けて3つ考えられます。1つ目が責任の重さです。学生は、基本的に重い責任を背負うことはありません。一方で、社会人は、仕事の一つのミスで重い責任が問われることもあります。それが、重荷になり学生時代に戻りたいと思うようになります。2つ目は自由が少なくなるからです。社会人は、1日のほとんどを会社に拘束されるので、自由に使える時間はわずかしかありません。自由に趣味に使う時間やリラックスできる時間がないと、ストレスが溜まり学生時代に戻りたいと思うようになります。3つ目は現実を受け入れられないからです。日々仕事をしていれば、上手く行かないこと、ミスをすることは少なからずあるでしょう。その現実を受け入れられず、学生時代に戻りたいと思うようになります。しかし、学生の時より社会人の方が仕事のやりがいを感じる瞬間があり楽しいという人もいます。それでは、社会人の中で学生時代に戻りたいと思っている人はどのくらいいるのでしょうか？そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「学生時代に戻りたいと思いますか？」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/67/resize/d45126-67-910427-0.png ]【退職の前に読むサイトから引用：https://taisyokuagent.com/articles/582】社会人を対象に、「学生時代に戻りたいと思いますか？」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。とても戻りたい：61%少し戻りたい：21%どちらでも良い：10%戻りたくない：8%とても戻りたい：61%とても戻りたいと回答した人は、全体の61%でした。学生時代は自由に使える時間がたくさんあり、責任を感じることも少なかったでしょう。その学生に戻りたい思う心境を理解することは、難しいことではありません。しかし、いまさら学生に戻れないというのも事実です。そのため、割り切って仕事に取り組むことも必要です。少し戻りたい：21%少し戻りたいと回答した人は、全体の21%でした。学生時代に少し戻りたいという人は、仕事は仕事で楽しいが、たまには学生時代のように自由に色々なことを楽しみたいと思っていると考えられます。学生時代に戻らなくとも、休日に息抜きとして仕事のことを一切に考えずに遊べば、その気持ちが満たされるかもしれません。どちらでも良い：10%どちらでも良いと回答した人は、全体の10%でした。どちらでも良いと回答した人は、学生時代の生活と、現在の社会人生活どちらも満足していると考えられます。社会人は仕事の責任を背負うことになりますが、その分仕事のやりがいを感じることができます。社会人としての楽しみ方を見つけることが重要だと言えます。戻りたくない：8%戻りたくないと回答した人は、全体の8%でした。戻りたくないと回答した人は、仕事にやりがいを感じ社会人生活を楽しんでいると考えられます。また、社会人は責任が重い分、学生と比べて経済的には自由になるので、できることの幅が広がります。下記記事では、「学生時代のような充実した生活を送る方法」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。https://taisyokuagent.com/articles/582関連サイト[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/67/resize/d45126-67-282424-1.jpg ]■ベースメントアップス株式会社：https://basementapps.tokyo■お問い合わせ：https://basementapps.tokyo/contacthttps://taisyokuagent.comhttps://kagoshimahighball.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ