勤怠管理システム「KING OF TIME」が統合型エンドポイントマネジメント「LanScope Cat」と連携を開始

株式会社ヒューマンテクノロジーズ（本社：東京都港区、代表取締役：恵志 章夫）が提供するクラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」は、エムオーテックス株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役：河之口 達也）が提供する統合型エンドポイントマネジメント「LanScope Cat」との連携機能を開始することにより正確な勤怠管理を実現し、企業の働き方改革を推進します。本連携により、パソコンの利用開始・終了時間を「KING OF TIME」の出勤・退勤時間とすることが可能になり、パソコンの使用時間を把握することで実態に近い勤務時間の取得を実現致します。[画像: https://prtimes.jp/i/10477/16/resize/d10477-16-581311-0.png ]連携背景・内容IT資産管理システムの基本は企業・組織内のハードウェア、アプリケーション、ドキュメントに関する詳細な情報を把握することですが、一方で厚生労働省が定めた労働時間を管理するガイドラインでは、「パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎として確認し、適正に記録すること」とされています。今回の連携によりパソコンの利用開始・終了時間を「KING OF TIME」の出勤・退勤時間とすることが可能になり、パソコンの使用時間を把握することで実態に近い勤務時間の取得を実現致します。本発表にあたり「LanScope Cat」の開発・販売元であるエムオーテックス株式会社様よりエンドースメントを頂戴しております。株式会社ヒューマンテクノロジーズ様が、この度「KING OF TIME」と当社「LanScope Cat」の連携ツールをリリースされたことを、心より歓迎いたします。LanScope Catは、IT資産管理、内部不正対策、外部脅威対策を1つのツールとして提供しており、操作ログはセキュリティから業務実態の把握まで広く活用されています。今回の連携により、昨今ますます重要性が高まる勤務実績の把握にLanScope Catが寄与できるものと確信しております。エムオーテックス株式会社 代表取締役社長 河之口 達也＜各サービス＞◆ 統合型エンドマネジメント【LanScope Cat】について「LanScope Cat」は、IT資産管理・内部情報漏えい対策の分野で15年連続シェアNo.1※1を誇る「統合型エンドポイントマネジメント」ツールです。エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理を行うことができます。※1：富士キメラ総研「2005～2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「端末管理/セキュリティツール」分野（2018年度）URL：https://www.lanscope.jp/cat/◆ 勤怠情報可視化ツール【KING OF TIME データ分析】について従業員の働き方を可視化し、36協定基準での残業把握や改正労働基準法に対応したチェックができるデータ分析システムです。PCログオン・ログオフと出退勤時間の差異分析を行い、残業の多い従業員や不適切な働き方の従業員を検知することが可能です。URL：https://www.kot-da.jp/◆ 勤怠管理システム【KING OF TIME】について打刻データがリアルタイムにブラウザ上で管理出来るので「作業効率」と「コスト削減」の実現が可能です。 導入企業は19,000社以上、実利用者数は1,500,000人以上(2019年12月時点)と勤怠管理クラウド市場シェアNo.1※2のサービスです。※2：2019年 富士キメラ総研調べ：勤怠管理Saas市場 利用ID数よりURL：https://www.kingtime.jp/会社概要会社名：株式会社ヒューマンテクノロジーズ所在地：東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス17F代表者：代表取締役 恵志 章夫設立年月日：2003年12月業務内容：勤怠管理を中心としたクラウドサービスの開発及び提供生体認証デバイス及びシステムの輸入・販売及びサポート資本金：19,930,000円URL ：https://www.h-t.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ