「”相談する”の常識を変える」メンタルヘルススタートアップ企業『株式会社リマイン』を設立

『悩みを言えない人をゼロにする』をビジョンに掲げ、日本における「相談」の常識を一新するプラットフォーム『as9me』の開発に取り組むスタートアップ企業『株式会社リマイン』（代表者：小林瑞夏、以下弊社）を設立しました。同サービスは2020年6月を目処にサービス提供開始予定です。◼︎悩みを抱えていても、相談できない社会背景[画像1: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-682381-3.png ]メンタルヘルスにおける予防医療として重要な立ち位置を占めるのは『相談』です。2011年に厚生労働省が重点的に対策すべきとしてきた五大疾病の中に「精神疾患」が追加されました。しかし、「ガン」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」と比較し、精神疾患における危機意識、及びその予防である相談の意識は非常に低いのが現状です。弊社の課題は日本が抱えるメンタルヘルスの問題「心の病に対する予防意識の不足」、そして「相談文化の未定着」にあります。◼︎相談を受ける側とのミスマッチ欧米におけるカウンセリング文化の定着との比較として、相談ができる専門家が不足しているのも問題です。そのため、悩みやストレスを解消できるカウンセラーの存在は、日本において「占い」「カウンセリング」「セラピー」といった分野で提供されてきました。しかし、これらの分野は実際に悩みを解決してきた経験を有していても、専門資格の不足や社会的地位の不明確さ、何より重要な「&rdquo;相談&rdquo;体験の欠如」による相談の有用性の実感不足から倦厭される背景があります。◼︎悩みを言えない人をゼロにする『as9me』[画像2: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-326151-4.png ][画像3: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-826319-5.png ]弊社は精神疾患に陥る前の予防医療として、実務経験のある専門家を中心とした相談プラットフォームを開発します。ストレスを感じたユーザーは自身の悩みや相談をオンライン上で複数分野の専門家に投げかけ、複数の専門からのセッションを経験することができます。専門家の種類は従来の資格やカテゴリに囚われず、実際にユーザーの相談を業務として受け付けてきた人材を審査し、提携する予定です。現在、40名を超える各種専門家・専門機関の提携が進行中です。▼専門家カテゴリ（一部提携予定を含む）・カウンセラー・管理栄養士・結婚相談所・薬剤師・占い師・コーチ・セラピスト・整体師・ヒーラー・弁護士・メイクアップ・パーソナルトレーナー・キャリア相談・転職相談等々&hellip;◼︎【株式会社リマイン について】「悩みを言えない人をゼロにする」をビジョンに、日本におけるカウンセリング文化の発達とメンタルヘルス事業の発展に挑戦していきます。▼提供サービス[画像4: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-494678-0.png ]『as9me』低価格で専門家に悩みの相談ができる総合悩み解決プラットフォーム[画像5: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-868586-1.jpg ]『Needy』人に言えない悩みに共感し、解決を図るWebメディアhttps://www.needy-mh.com社名：株式会社リマイン代表者名：小林瑞夏（こばやしみずか）所在地：東京都港区虎ノ門四丁目3―１城山トラストタワー４階資本金：500万円事業内容：相談プラットフォーム『as9me』の開発・運営Webメディア『Needy』の制作・運営会社ページhttps://needy-mh.biz◼︎クラウドファウンディングを実施中！[画像6: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-568885-6.png ]弊社では、CAMPFIREにてクラウドファウンディングに挑戦中です。https://camp-fire.jp/projects/view/223897◼︎【代表者プロフィール】[画像7: https://prtimes.jp/i/54058/1/resize/d54058-1-473034-2.jpg ]小林瑞夏1995年生まれ。東洋大学 社会学部 社会福祉学科卒。母が自律神経失調症になり、幼少期より心の病と向き合う。2020年1月に株式会社リマインを設立。同社代表取締役に就任。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ