2020年３月、阪急阪神グループ４施設(オフィスビル・商業施設)の共用部に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を関西で初導入 (2020年3月6日)

～ 阪急・阪神沿線エリアのビジネスパーソンの「働き方改革」を後押しします ～阪急阪神不動産株式会社（本社：大阪市北区、社長：若林常夫）とテレキューブサービス株式会社（本社：東京都千代田区、社長：小山田佳裕）では、2020年3月9日（月）から、テレキューブサービスが展開する個室型のスマートワークブース「テレキューブ」を阪急阪神不動産が管理する「阪急ターミナルビル」、「新大阪阪急ビル」、「阪急西宮ガーデンズ」、「エビスタ西宮」の共用部に順次導入します。なお、施設の共用部への「テレキューブ」導入は、関西で初めてとなります。阪急阪神不動産では、梅田や阪急・阪神沿線を中心に数多くの良好なオフィス空間をテナント企業に賃貸してきました。しかし、昨今の働き方改革の流れを受け、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方が注目を集めています。そこで、外出時のすき間時間などに、安心して気軽に働くことができる環境を提供し、働き方改革の流れを後押しすることで、沿線の魅力をより高めようと、首都圏で実績のある個室型スマートワークブース「テレキューブ」を導入することとしたものです。「テレキューブ」は、幅・奥行き共に1.2ｍ、高さ約2.3ｍで電話ボックス型の施設です。施設内には、電源コンセントやUSBコネクタが敷設されているほか、遮音性能も備わっていることから、プライバシーが確保され、情報の漏えいリスクも少ない空間となっています。利用方法は、事前に会員登録を行ったうえで、スマートフォンから空き時間を検索して予約し、利用時はQRコードを読み取って利用するというものです（予約がない場合は即利用可能）。今後は、利用状況を勘案しながら、沿線を中心に設置エリアを拡大することで、より働きやすい環境づくりに取り組み、沿線の魅力の向上につなげてまいります。[画像1: https://prtimes.jp/i/47162/26/resize/d47162-26-255930-1.jpg ]個室型スマートワークブース「テレキューブ」設置の概要「テレキューブ」は、テレキューブサービス株式会社が提供する遮音性の高い個室型のワークブースサービスです。内部には机、椅子、電源コンセントなどを備え、プライバシーが保たれた空間で、資料作成やメール送受信をはじめとした各種の業務や、電話、Web会議などのコミュニケーションが可能です。公式ホームページ https://telecube.jp/（1）設置場所等[画像2: https://prtimes.jp/i/47162/26/resize/d47162-26-882827-0.png ]（2）今回導入する「テレキューブ」の仕様外寸 ： 幅1,200mm&times;奥行 1,200mm&times;高さ 2,315mm設備 ：机、椅子、ダウンライト、電源コンセント&times;１、USBコネクタ&times;１、換気ファン防音性能：完全密閉型入 退 室 ：入口に表示されるQRコードを、利用者が所持するスマートフォンで読み取り開錠。退室の際は、そのまま退室します。利用料金：250円／15分（税別） ※15分ごとの従量課金制（注1）テレキューブには、１人用、複数人用の仕様があるが、今回導入するテレキューブは１人用ブースである。（注2）今回導入するテレキューブには、抗菌・防臭・抗ウイルスコーティングが施工されている。（参考）テレキューブサービス株式会社の概要・会社名 ：テレキューブサービス株式会社・所在地 ：東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル9階 EGG JAPAN・代表者 ：小山田 佳裕・株主 ：テレキューブ株式会社、株式会社ブイキューブ、株式会社オカムラ、三菱地所株式会社・事業内容：個室型スマートワークブース「テレキューブ」の普及に向けたサービスの提供企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ