映画『岬の兄妹』片山慎三監督の新作短編映画　Makuakeでサポーター募集を開始

Creative Guardian（CRG）による新進クリエイター応援企画第１弾！片山慎三監督の新作短編映画『そこにいた男』の製作および完成披露イベントを実施株式会社CRG（本社：東京都渋谷区、代表取締役：四宮隆史）は、新進クリエイター応援企画第１弾として、『パラサイト 半地下の家族』で米国アカデミー賞作品賞・監督賞などを受賞したポン・ジュノ監督の助監督経験もある、気鋭の映画監督・片山慎三氏のオリジナル短編映画『そこにいた男』（主演：清瀬やえこ、安井秀和）を製作し、2020年6月30日に新宿ピカデリーで完成披露イベントを実施します。国内最大級の応援購入サイト「Makuake」で幅広い層のサポーターを募集し、才能あるクリエイターのオリジナル作品を世に送り出すことで、日本の映画業界全体の底上げと活性化の一助となることが狙いです。【公式ツイッター】https://twitter.com/sokootoko[画像1: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-354782-0.jpg ]「新進クリエイター応援企画」の目的才能ある映画監督であっても、デビューして間もなく、マーケットバリューが十分でない頃はオリジナルの商業映画を作る機会は多くありません。しかし、クリエイターは作品を創り続け、その作品を多くの人に見てもらえなければ、せっかくの才能も十分に育ちません。「ゼロから新しい物を創り出す」クリエイターが希望を持てないままでは、文化的で心豊かな社会の実現は見込めません。今回のプロジェクトを成功させることで「Makuakeの有効活用によって、新進のクリエイターであっても意欲的な新作を創り、大きなスクリーンで上映できる」という実績を示して、若いクリエイター達に希望と創作意欲を与えたいと考えています。短編映画『そこにいた男』のPRポイント今年の米国アカデミー賞を受賞した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督の元で助監督を務めた経験を持つ片山慎三監督の長編デビュー作品が『岬の兄妹』でした。この作品は公開後、ポン・ジュノ監督、あいみょんさん、香川照之さん等の著名人を含め、多方面から高い評価を受け、低予算の自主映画としては異例のロングランを記録しました。その片山慎三監督が、『岬の兄妹』のスタッフを再招集して挑んだ新作短編映画が『そこにいた男』です。監督自身も本作には自ら「やりたいことができた」「自信あり」と評するとおり、非常に完成度の高い作品に仕上がりました。Makuakeで映画ファン以外の幅広い層のサポーターを募集し、片山慎三監督が今後さらに飛躍して、国内外で活躍する映画監督になるようにサポートする環境作りができればと思います。『そこにいた男』ストーリー深夜、とあるマンション内のエレベーターホールで血だらけの女（紗希）が座り込んでいる。煙草を吸いながらスマホで誰かに電話している。その横には、意識朦朧とした血まみれの男（翔）が倒れている。その光景にカメラを向ける住人ら、慌ただしく無線を飛ばす警官たち。取調室、二人の刑事と虚ろな目をした紗希がいる。柔和で悲しげな表情を浮かべながら、翔との関係を話し出す。ふたりの出会いは2年前にさかのぼる。映画製作のスタッフで下働きをしていた紗希は、撮影現場で俳優の翔に出会う。連絡先を交換し、ほどなくしてふたりは、体の関係を持つまでになる。紗希は翔を愛し、借金を重ね、番組の製作費を盗んでまで翔に身も心も捧げていた。だが、そんな翔に「もう一人の女」の影が&hellip;事件に至るまでの全貌が明らかになるとき、女たちの狂った「純愛のかたち」を知ることになる&hellip;[画像2: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-451079-5.jpg ][画像3: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-293206-4.jpg ][画像4: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-947469-3.jpg ][画像5: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-171859-7.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/55362/2/resize/d55362-2-683326-1.jpg ]作品概要企画製作：株式会社CRG監督：片山慎三脚本：岨手由貴子撮影：池田直矢美術：横梁聡音楽：長岡成貢挿入歌「HAKU」etsuco/HIKIE出演：清瀬やえこ、安井秀和、中村映里子、水口早香、松浦祐也 ほかプロジェクト概要Makuakeプロジェクト名：映画「岬の兄妹」片山慎三監督の新作短編映画サポーター募集プロジェクト目標金額：2,000,000円MakuakeURL：https://www.makuake.com/project/sokootoko/リターン：『そこにいた男』完成披露イベント（2020年6月30日 新宿ピカデリー）ご招待など株式会社CRGについて「CRG」はCreative Guardianの略称で、社名のとおり、映画監督、脚本家、漫画家、小説家、音楽家などのトップランクのクリエイターをエージェントとしてサポートしながら、関連する映画、音楽、テレビ番組等の企画製作や俳優のマネジメントを通じて様々な創作活動を行っています。今回のプロジェクトを第1弾として、将来有望な新進クリエイターのオリジナル作品を応援する企画を継続的に実施する予定です。【会社概要】会社名：株式会社CRG所在地：東京都渋谷区恵比寿西2-8-5 エビスS&Sウエスト6階代表者：代表取締役社長 四宮隆史設立：2015年12月URL：http://crg.jp事業内容：クリエイターエージェント、映画・音楽・テレビ番組等の企画製作など【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社CRG 福本、金城TEL：03-6416-5227e-mail：info@crg.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ