チューニングカーマガシン「option（オプション）」が中国大陸に進出。三栄が電通テックと共同で中国における公式SNSアカウントを開設!!

市場が急速に拡大しつつある中国の自動車マニアたちに本物の日本の自動車チューニングカルチャーを伝えます!!株式会社三栄（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：星野 邦久）は、株式会社電通テック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：松原 靖広、以下、電通テック）と共同で、当社発行の「option(オプション:雑誌)」を中心とした「WEB option（ネットメディア）」、「VIDEO OPTION(動画専門チャンネル)」など自動車チューニングカーメディアの中国SNSにおける公式アカウントの開設および運営を開始いたしました。同公式アカウントで配信するコンテンツ制作は、中国でコンテンツビジネスを展開する電通太科（上海）文化伝播有限公司（本社：中国上海市、董事長：盛宣）と連携して行います。当社は「option」を1981年に自動車チューニングマガジンとして創刊し、約40年もの間にVIDEOシリーズやWEBメディアへと展開・拡大してまいりました。さらに「option」を世界各地で販売していた経緯もあり、今や「option」は中国のみならず、北米やヨーロッパ諸国の自動車マニアにとって「自動車チューニング＝option」いう共通用語になるほどの認知がございます。当社は、この度開設する中国SNSアカウントを通じて中国国内の自動車マニアたちに日本のチューニングカルチャーを伝え、彼らのより良いカーライフのお手伝いができればと思っております。また、日本の自動車メーカーならびにアフターパーツメーカーの皆様に中国アフターカーマーケットへの進出と宣伝活動に利用していただけるようなメディアに育ててまいる所存です。＜中国版のオプションのロゴ＞[画像1: https://prtimes.jp/i/23526/292/resize/d23526-292-465196-5.jpg ]実際、現在の中国における自家用車の保有台数は2億台を突破（2019年末現在、中国公安部）し、世界一の市場規模に至っています。自動車カスタム市場も年々拡大・成長を続け、政府の規制緩和を後押しに今後大きな発展が見込まれています。それに合わせて、日本車とそのアフターパーツに関する情報ニーズも高まっています。それらニーズに応えるべく「option」で扱ってきた業界最大規模の情報をローカライズ。さらに中国用に特別取材したオリジナル記事も加え、中国で最も利用者の多い「微信（Wechat）」をはじめ、「抖音（Tiktok）」、「哔哩哔哩（bilibili）」など、複数のSNSプラットフォームにて公式アカウントを展開してまいります。また、サービス開始企画として当社が関わっている「東京オートサロン2020」における特別取材を敢行。オフィシャルメディアとして余すところなく完全取材を実現しております。このように当社は電通テックと共同で、同公式アカウントを活用した様々なコンテンツおよびサービス提供を通じて、中国市場におけるフォロワーを獲得し、広告、EC、イベントなどオンラインとオフラインを融合したブランド体験や購買行動を設計、様々なビジネスにつなげていくことを計画しています。■株式会社三栄について社名 株式会社三栄所在地 東京都新宿区新宿6-27-30（新宿イーストサイドスクエア7F WEST）設立日 1952年9月17日代表者 代表取締役社長 星野 邦久事業内容 出版事業、イベント事業、通販事業、インターネットコンテンツ事業、等URL https://www.sun-a.com/■株式会社電通テックについて社名：株式会社 電通テック所在地：東京都千代田区内幸町1-5-3新幸橋ビル設立日：2017年1月4日代表者：松原 靖広事業内容：セールスプロモーション全般の企画・制作・実施運用公式サイト:dentsutec.co.jp■電通太科（上海）文化伝播有限公司について社名：電通太科（上海）文化伝播有限公司設立日：2019年5月16日代表者：盛 宣所在地：中国（上海）自由貿易試験区富特北路211号302部位368室事業内容：文化芸術交流と企画、広告発信事業、演出関連事業、チケット代理発行事業、等＜中国版OPTIONの各SNSアカウントのイメージ＞[画像2: https://prtimes.jp/i/23526/292/resize/d23526-292-121019-4.jpg ]2020年4月17日株式会社三栄企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ