お手入れがしやすく機能性に優れた「関孫六金寿ステンレス」シリーズより新ラインナップ！「菜切」「出刃左利き用」「刺身左利き用」

5月25日より販売開始貝印株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：遠藤 宏治）は、ステンレスを使用した和包丁の上位ライン「関孫六 金寿ステンレス」シリーズから、「菜切」、「出刃左利き用」、「刺身左利き用」の3種を2020年5月25日（月）より全国の量販店、ホームセンター、貝印公式オンラインストアなどで発売いたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-862923-0.jpg ]貝印の包丁メインブランドで、家庭用包丁シェアNo1を誇る「関孫六」は、世界に誇れる&ldquo;Made in Japan&rdquo;として貝印の様々な刃物加工技術が注ぎ込まれており、 発売を開始して以来、その高品質な商品は多くのお客様から好評をいただいてまいりました。現在の食生活では、和包丁は普段使いではなく、目的に応じて使う方が多くなっており、日々のメンテナンスが必要な鋼よりも、扱いやすくさびにくいステンレス素材を好む方が増えてきています。また、包丁市場全体を見ると、機能性に優れたものを長く使う方が増加傾向にあります。「関孫六 金寿ステンレス」シリーズは、鋼に近い固さを誇る「モリブデンバナジウム鋼」というステンレス素材を使用した、鋭い切れ味と耐久性を持ち合わせた和包丁シリーズです。今回、より多くの用途で使用いただくために「菜切」、「出刃左利き用」、「刺身左利き用」の3種を新発売いたします。貝印では、関の刀剣作りから受け継いだ信念と長年培った高い刃物加工技術で、今後も日本や世界のご家庭での調理シーンをサポートできるキッチンアイテムを皆様にお届けできるよう努めてまいります。関孫六について[画像2: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-858554-5.jpg ]「関孫六」のブランド名は、貝印の創業の地・岐阜県関市と深い関わりがあります。美濃国の関(現在の岐阜県関市)では、鎌倉時代に刀剣作りが伝わってから数多くの名刀が生まれ、なかでも「関の孫六」は、美しく切れ味のよい最上の刀として世に送り出されました。貝印の「関孫六」は、関の刀剣作りの信念を受け継ぎ、その切れ味を現代に伝えています。[画像3: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-743794-1.jpg ]関孫六 金寿ステンレス 菜切165mm価格：4,500円(税抜)刃体がまっすぐで、まな板に対して垂直に扱えるため、野菜を切り刻むのに最適な包丁です。関孫六 金寿ステンレス 出刃150mm左利き用価格：7,500円(税抜)和包丁で最も浸透している出刃包丁。お客様の声にお応えし左利き用をラインナップいたしました。関孫六 金寿ステンレス 刺身210mm左利き用価格：7,500円(税抜)その名の通り、刺身を切ることに適しており、両刃に比べ食材の断面が美しく仕上がります。出刃とともに、待望の声が多かった左利き用が登場。商品特長[画像4: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-450711-2.jpg ]関孫六 金寿ステンレスシリーズ ラインナップ[画像5: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-503173-3.jpg ][画像6: https://prtimes.jp/i/25105/229/resize/d25105-229-764490-4.jpg ]【貝印株式会社】1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。本社：東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長：遠藤宏治 http://www.kai-group.com/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ