外国人メインの倉庫でも業務を効率化し、生産性4倍を実現！作業人数を変えずに4倍の出荷件数に対応！（ネクストエンジン連携事例）

～ECモールの店舗拡大を念頭に、倉庫業務の標準化を図る～株式会社ロジクラ（代表取締役：長浜 佑樹、本社：東京都港区）の運営する在庫管理システム「ロジクラ」（https://logikura.jp/）が、コスパ最高のカラーコンタクトレンズ「sweetheart」を展開する株式会社フォーワン商事（本社：埼玉県戸田市、代表取締役社長：苗 しょう）に導入され、在庫管理の業務を「誰でもすぐ出来る業務へ」変革。複雑な倉庫業務の標準化に貢献しています。[画像: https://prtimes.jp/i/21747/41/resize/d21747-41-419309-0.png ]株式会社フォーワン商事（埼玉県戸田市、代表取締役社長：苗 しょう）は、株式会社ロジクラ（東京都港区、代表取締役：長浜 佑樹）が提供する在庫管理システム「ロジクラ」を導入し、外国人を含む倉庫作業担当者で利用を開始することをお知らせいたします。■導入の背景 株式会社フォーワン商事（以下、フォーワン商事）モール展開をスタートさせてから「ネクストエンジン」を導入し、納品書をもとにピッキングをしていましたが、作業ミスが連発していました。さらに、カラコンブームにともない出荷数も伸びており、現場はすっかり疲弊していました。 元々、ネクストエンジンのみの時は、2～3人で出荷量200～300件/日が限界でした。そして、楽天スーパーセールの時は、発狂寸前という状況でした。紙の納品書をもとにピッキングをしていたのですが、目視確認なのでミスが発生してしまい、その対応で余計に時間がかかっており、ミス防止の為の確認工数も掛かってました。■ロジクラの導入によるメリット（１）印刷待ち時間とピッキングミスの削減 紙の納品書やピッキングリストの印刷がなくなり、印刷待ちの時間がなくなりました。1日1000枚の印刷物があると、それだけで現場作業が滞ってしまう要因となります。さらに紙媒体だと、どうしても人の目や手作業でのチェックが必要になり、ミスが発生する要因になってしまいます。 その点が、減ったことが大きいです。加えて、ロジクラはアプリに無駄な機能がなく、誰でもすぐに使えます。現場は中国人のメンバーがメインで作業をしていますが、マニュアルを作らなくても勝手に使ってくれており、すぐにシステムにも慣れて、どんどん作業スピードが上がっております。（２）他の在庫管理システムよりも圧倒的なコスパ 内製システムだと、開発に200万円以上かかることも普通で、ハンディー端末が2台だと20万円&times;2台で40万円、さらに出来上がってみないとオペレーションにマッチするかどうか分からないので、中小企業だとそこまでコストをかけられません。 さらにロジクラは、倉庫業務を知り尽くしてこのサービスを作っていることがよくわかりました。シンプルだけど無駄がない。結果的に「使い方を教える」という時間が、劇的に少ないことに気付かされました。■ロジクラの導入による狙い フォーワン商事では、各モールの店舗を更に増やして展開予定しております。現在、SKUは30,000件で、正直これまでの1日あたり出荷件数だと管理も含め、店舗を増やすのは無理でした。しかし、ネクストエンジンとロジクラを連携させれば、オペレーションは同じですから、店舗が増えても問題ないと考えております。まさに、オペレーションを改善したからこそ、売上に注力できる典型的なパターンだと思います。■導入インタビュー「外国人メインの倉庫業務でも大幅改善！ネクストエンジンとの連携で出荷件数が4倍に！」https://logikura.jp/case/forone1/■会社概要会社名：株式会社フォーワン商事URL：http://forone1.com/代表者：代表取締役社長 苗 しょう所在地：埼玉県戸田市喜沢２丁目２１ー６事業内容：若い女性を中心に人気のコンタクトEC「sweetheart」を展開会社名：株式会社ロジクラURL：https://logikura.jp/設立：2016年8月代表者：代表取締役社長 長浜 佑樹所在地：東京都港区元麻布３丁目６ー２９ ２F事業内容：在庫管理ソフトの開発、運営■在庫管理ソフト「ロジクラ」について（https://logikura.jp）・個人事業主から中小企業を対象にしたクラウド型の在庫管理ソフト・スマホを使ったバーコード検品・ピッキング・納品書や送り状の発行、追跡番号の記録まで対応・複数倉庫への出荷指示に対応、在庫管理業務をまとめて効率化・日々の入出荷業務を行うことでリアルタイムで在庫状況がデータ化され、棚卸し業務も可能・導入事業者は10,000社を突破、在庫管理ソフト成長率No.1の在庫管理ソフト企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ