バルコ会議やライブイベントの質を向上させる４K対応スイッチャー『PDS-4K』を上市1台でシングルスクリーンとデュアルスクリーンの両方に対応可能

バルコ株式会社 (東京都大田区、加藤浩典社長) は、2020年6月より4K解像度に対応したスイッチャーPDSシリーズ「PDS-4K / PDS-4K SDI」を上市いたしました。今回上市する新商品「PDS-4K」は、複数の出力機器の映像をシームレスにスイッチングさせることにより会議やライブイベントの質を向上させます。PDS-4Kはこのクラスのスイッチャーで、はじめてAthenaTMスケーラーを採用しました。オプションカードで、Dante(R) オーディオに対応します。（日本国内でのデモ機のお貸出しなどは、バルコ株式会社イベント&プロAV事業部03-5762-8720までお問い合わせください）PDS-4K製品ページ https://www.barco.com/ja/page/pds-4K[画像1: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-865039-8.jpg ][画像2: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-110170-9.jpg ]本製品は、ライブ・イベントや会議室、ホテルの大広間での常設設置に最適なスイッチャー「PDSシリーズ」新商品です。本製品は、もっと手軽にPDSシリーズを使用したいというお役様のニーズにお応えし、低価格帯でありながら4Kに対応するなど、高いユーザビリティを実現します。「PDS-4K」製品特長・独自技術による超低遅延なスイッチングと、異なる入力ソース間でシームレスな切り替えを実現・利用可能なすべてのソース概要を表示できるマルチビュアー出力機能を搭載・シンプルで直感的に使用できる利便性・プレゼンターをサポートするために、ディスプレイの上部にダウンステージのモニターを接続■使用イメージ例[画像3: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-781623-10.jpg ]小会議室・イベントにおけるモニター接続[画像4: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-301370-11.jpg ]講堂やセミナールーム[画像5: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-764696-0.jpg ]ライブイベント会場■製品情報＜PDS-4K＞・ライブエフェクト・キャンバス：2x 4K outputs・ビデオ入力：6x HDMI 2.0 connectors・ビデオ出力：4x HDMI 2.0 connectors・プログラム出力：Two 4K/UHD PGM・ミキサー：1mixer＜PDS-4K SDI＞・ライブエフェクト・キャンバス：2x 4K outputs・ビデオ入力：6x HDMI 2.0 connectors2x 12G-SDI connectors・ビデオ出力：4x HDMI 2.0 connectors4x 12G-SDI connectors・プログラム出力：Two 4K/UHD PGM・ミキサー：1mixer■互換性の高いバルコ製品PDS-4Kは、バルコ製のディスプレイやプロジェクターなどの視覚化ソリューションとベストマッチし、映像品質を損なうことなくシームレスにスイッチングすることができます。【LEDディスプレイ XTシリーズ】大型サイネージや屋内設備向けLED製品であるXTシリーズは、アスペクト比16：9の1枚27インチのLEDタイルで、小規模から大規模まで自在に構成可能です。0.9～2.5mmの様々なピクセルピッチと3種類の輝度があり、視聴距離に応じて最適なものを選択できます。また、シームコンペンセーション機能により、複数のモジュールで構成された画面をシームレスな1枚のキャンバスとして表現でき、独自開発した高性能プロセッサであるBarco InfinipixTMによって、全ての輝度領域で色とコントラストを良好に再現して、動きの速いコンテンツでもスムーズに投影することができます。[画像6: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-283392-1.jpg ][画像7: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-541955-2.jpg ]【ベゼルレスLCDビデオウォール UniSee】大型ビデオウォール・サイネージに最適なUniSeeは、パネル間のギャップを業界最小である1mm以下に抑えたベゼルレス設計で、複数のパネルを組み合わせて4Kや8Kにも対応することができます。画面の均一性が高く、さらに色と明るさの自動連続校正ソフトウェアであるSense Xにより、ビデオウォール全体のバランスを常に保ちます。[画像8: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-459493-3.jpg ][画像9: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-785495-4.jpg ]※上記2種類以外の視覚化ソリューションでも優れた互換性を発揮します。■ UniSee導入事例：待ち合わせスポット GMOデジタル・ハチ公GMOインターネットグループが運営する「GMOデジタル・ハチ公」は、東急プラザ渋谷に設けられた渋谷の新たな待ち合わせスポットです。無料のWi-Fiや充電スポットのほか、ハチ公にまつわる様々なコンテンツが用意され、天候に左右されることのない待ち合わせ場所としてご利用いただけます。音響や映像にもこだわり、正面と左右の壁3面には、バルコのベゼルレス・LCDビデオウォールUniSee（計48ユニット）が使われています。立体的なサウンドと、高精細なシームレス画像を融合させ、これまでにない「没入感」を体験できるデジタルアート空間となっています。[画像10: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-163806-5.jpg ][画像11: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-535132-6.jpg ]■バルコについて[画像12: https://prtimes.jp/i/61578/2/resize/d61578-2-306933-7.jpg ]バルコは1934年にベルギーに創業(日本法人のバルコ株式会社は1995年設立)しました。その歴史はラジオの製造から始まり、現在ではディスプレイ技術、プロジェクション技術、コラボレーション技術を核に、主にエンターテイメント、ヘルスケア、エンタープライズ向けに可視化ソリューションを開発、設計しているグローバルなテクノロジー企業です。現在では90か国以上に販売拠点を持ち、2018年の連結総売上げは1,000Mユーロを超え、従業員約3,500名、400を超える特許を取得しています。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ