中部国際空港セントレア　空港ピアノ「ひこうピ」を新たに設置

花と緑と音楽にあふれる空港のシンボルへ中部国際空港株式会社（所在地：愛知県常滑市、代表取締役社長：犬塚力）は、音楽にあふれる空港のシンボルとして、空港ピアノ「ひこうピ」を7月23日（木・祝）に新たに第1ターミナル4階イベントプラザに設置しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-474409-2.jpg ]中部国際空港（以下：セントレア）は開港以来「花と緑と音楽にあふれる」空港をコンセプトに、「セントレア空港音楽祭」などの音楽イベントを通じて、様々なジャンルの音楽を届けてきました。そしてこのたび、音楽にあふれる空港セントレアのシンボルとして、空港ピアノ「ひこうピ」を7月23日（木・祝）に設置しました。▼セントレア公式HP&lt;https://www.centrair.jp/event/enjoy/hikoupi/1251202_3901.html&gt;今回設置したピアノは「セントレアを行き交う国内外の人々に、このピアノを通じて音楽の交流を育んでいただきたい」という想いから、名古屋市在住の豊島徳三様から寄贈されたものです。ピアノは1975年製、珍しいアイボリーホワイト色で真っ白なピアノを青空に浮かぶ雲に見立て、セントレアでお馴染みのキャラクターたちが集い、メロディーに合わせて楽しそうに踊っている姿を描いています。また『ひこうピ』とは、「飛行機」「ピアノを弾こう」という意味を掛け合わせた愛称となっています。[画像2: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-873532-4.jpg ]ピアノ付近には携帯で撮影するためのスタンドを設置しているため、演奏をしながらの撮影が可能です。[画像3: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-627962-5.jpg ]設置初日である7月23日（木・祝）には、ピアノを寄贈した豊島様や中部国際空港株式会社社長の犬塚をはじめ、今回設置に至った関係者が集まり、『ひこうピ』のお披露目をしました。[画像4: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-266964-3.jpg ]その後、常滑市在住の渡辺康太郎さん（高校2年生）によるデモ演奏があり、日本航空（JAL)の機内で流れるテーマソング「明日の翼」やアンコール曲を含め計4曲を披露し、会場が柔らかなピアノの音色に包まれました。[画像5: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-705545-6.jpg ]今回の空港ピアノを通じて、ご来港のお客様や空港スタッフによって『ひこうピ』で奏でられる素敵なメロディーとともに、セントレアは皆さまと共に明るく力強く歩んで参ります。空港ピアノ「ひこうピ」設置概要[画像6: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-523161-0.jpg ]■設置期間：2020年7月23日（木・祝）より秋頃まで※催事の都合でご利用いただけない場合あり（ホームページでご案内）■利用時間：10時00分～17時00分■設置場所：第1ターミナル4階 イベントプラザ※9月下旬以降、アクセスプラザに移設予定■設置主体：中部国際空港株式会社■外観イメージ：セントレアオリジナルキャラクター「セントレアフレンズ」をあしらったデザイン■利用方法：時間内であれば利用可※演奏上のルール（設置場所およびセントレアホームページに掲示）をお守りいただき、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力もお願いいたします。[画像7: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-444661-7.jpg ]【参考：外観イメージ】[画像8: https://prtimes.jp/i/24522/254/resize/d24522-254-670893-1.png ]企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ