一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン設立

民間イノベーションと公共政策をつなぐ 第1弾として2020パブリックアフェアーズ・サミットを9.16-17に開催企業と公共・非営利セクターの連携を強化し、民間イノベーションと公共政策をつなぐ活動であるパブリックアフェアーズの日本における普及強化を図るために、「一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン」を設立しましたのでお知らせします。代表理事は、日本におけるパブリックアフェアーズ専門コンサルティング会社の草分けであるマカイラ株式会社の代表取締役、藤井宏一郎が務めます。理事とアドバイザーには、パブリックアフェアーズに関連する各界の専門家が就任します。■ 一般社団法人パブリックアフェアーズジャパンについて技術・ビジネス・社会がこれまでにないスピードで変化する中、世界的潮流として、企業には利益追求だけでなく社会課題解決への貢献が求めらるようになってきています。また政府も、最先端の現場を知る民間プレイヤーとの連携を今まで以上に必要としています。こうした「民間と公共が近づく」時代的要請に応え、民間と公共・非営利セクターのインターフェースを担う活動がパブリックアフェアーズです。ルール形成、ロビイング、渉外、広報、マーケティング、CSR、官民連携事業、団体運営、コミュニティマネジメントなどのさまざななスキルが要求されるハイブリッド領域ですが、これまで日本では必ずしも、体系的な手法の整理やトレーニングの場が提供されたことがありません。この状況を受け、私たちは、パブリックアフェアーズの理解、認知を高め、その手法を変化する社会に合わせて洗練し続け、パブリックアフェアーズに携わる人たちの相互啓発と交流、教育と情報発信の場になるため、一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン（通称 PAJapan）を設立しました。■ 2020パブリックアフェアーズ・サミット開催活動の第一段として、日本初のパブリックアフェアーズに特化したビジネスカンファレンスである「2020パブリックアフェアーズ・サミット」を開催します。「経営戦略」「民主主義」「国際戦略」「CSR」「世論喚起」「Society5.0のガバナンス」などさまざまな切り口から、パブリックアフェアーズについて語ります。[画像: https://prtimes.jp/i/64773/1/resize/d64773-1-631870-0.png ]2020パブリックアフェアーズ・サミットのご案内サミット公式サイトURL： https://pajapan.or.jp/pasummit2020/■ 役員代表理事 ：藤井 宏一郎（マカイラ株式会社 代表取締役）理事 ：宇野 常寛（批評誌『PLANETS』編集長）理事 ：鈴木 崇弘（城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科長・特任教授）■ アドバイザー朝比奈 一郎（青山社中株式会社 代表（筆頭代表CEO））石山 アンジュ（一般社団法人 シェアリングエコノミー協会 事務局長 / 一般社団法人 PublicMeetsInnovation 代表理事）隅屋 輝佳（一般社団法人Pnika代表理事）高畑 卓（イチニ株式会社 代表取締役CEO）永井 昌代（APCO Worldwide合同会社 マネージング・ディレクター）福田 峰之（多摩大学ルール形成戦略研究所教授・前 衆議院議員）藤沢 烈（一般社団法人RCF 代表理事）水野 祐 （シティライツ法律事務所 弁護士）宮田 洋輔（株式会社ポリフレクト 代表取締役）吉川 徳明（株式会社メルカリ 会長室政策企画ディレクター）吉田 雄人（一般社団法人 日本GR協会 代表理事）■ 協会概要名称 ：一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン（略称 PAJapan）住所：東京都千代田区隼町3-19 清水ビル5階A代表理事：藤井宏一郎設立：2020年9月1日事業内容：情報発信：パブリックアフェアーズの認知、理解の向上を目指す情報発信交流：パブリックアフェアーズに携わる人・関係する人・関心がある人の相互交流調査・研究：パブリックアフェアーズの手法や事例、業界の在り方に関する調査研究普及啓発：パブリックアフェアーズを学べる場の提供提言：社会におけるパブリックアフェアーズの在り方や、パブリックアフェアーズに関する政策や規制などに関する提言URL：https://pajapan.or.jp/問い合わせパブリックアフェアーズジャパン事務局 MAIL：contact@pajapan.or.jp企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ