【エデュケーショナルネットワーク】日本初、クラウドファンディングもできる学校応援コミュニティサイト「Yellz（エールズ）」11月16日リリース！参加校募集中 (2020年11月16日)

部活などの活動情報を配信、クラウドファンディングで幅広く寄付を集める株式会社増進会ホールディングス（Ｚ会グループ）のグループ会社で、教育機関の支援事業を行う株式会社エデュケーショナルネットワーク（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：二瓶嘉男）は、学校応援コミュニティサイト「Yellz（エールズ）」を11月16日（月）にリリースしました。中学校や高等学校を応援するサポーターを集めながらクラウドファンディングで寄付金を募ることもできるサイトで、現在参加校を募集しています。【Yellz】https://yellz.jp/【Yellz学校専用サイト】https://yellz-lp.com/school/[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/208/resize/d49291-208-808553-2.png ]Yellzとは[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/208/resize/d49291-208-881631-5.jpg ]夢に向かって挑戦する生徒たち、そしてその夢をあと押しする学校を、誰もが気軽に応援することができる学校応援コミュニティサイトです。参加する学校は、寄付金の募集だけでなく、情報発信を通じて、卒業生・入学希望者・地域の方々・企業関係者といった幅広い人々とのコミュニケーションの機会を広げることができ、自校の長期的なファンづくりにつながります。初期費用や月額利用料などの固定費は完全無料なので、気軽に導入いただけます。地域住民や卒業生などの一般ユーザーは、サポーター登録することで、部活動などの学校・生徒の活動情報を定期的に受け取ることができます。また、関心のある学校や活動に対して、コメントの書き込みやSNSでのシェアのほか、クラウドファンディングの形で賛同したプロジェクトへの寄付を行うこともできます。「Yellz」誕生の背景[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/208/resize/d49291-208-320587-1.png ]近年、部活動をめぐるさまざまな課題がクローズアップされているだけでなく、新型コロナウイルス感染拡大による影響など、学校や部活動をとりまく環境は厳しさを増しています。その一方で、卒業生の半数以上が寄付金などを通じて母校を応援したいという意識を持っており、とくに若い男性の間でその傾向が強いことが、エデュケーショナルネットワークが昨年、首都圏・関西圏の私立高校の卒業生1,030名を対象に行った調査で判明しました。寄付型クラウドファンディングサービスの利用を前提とした場合、母校へ寄付意欲がある回答者が全体の53％を占め、なかでも男子大学生は67％、男性20代が60%と、男性の他世代および女性に比べて、とくに高い結果に。エデュケーショナルネットワークではこの結果を、卒業して間がない世代ほど学校への親近感が強いうえ、とくに男性は部活動などを通じて帰属意識が高くなるためではと分析しています。こうした調査結果を踏まえ、卒業生をはじめとした「学校を応援したい人」と「ファンを増やしたい学校」、両者をオンラインでつなぐ場をつくるため「Yellz」は誕生しました。SNSとの親和性が高いうえ、クラウドファンディングの形で少額（500円～）から気軽に寄付を行えるといった、若者をはじめ多くの人々に使いやすいサービスを実現しています。Yellzは、卒業生はもちろんのこと、入学希望者や学校周辺の地域の方々、企業関係者といった幅広い人々と、学校・生徒をつなぐ架け橋となることで、将来の学校教育や部活動を支える柱の一つとなることを目指しています。「Yellz」の特徴・卒業生をはじめとした幅広いサポーターに、自校の活動情報を発信できる。・コメントの書き込みやSNSシェアなどを通じて、活動を応援してもらえる。・クラウドファンディング形式で、WEB上で少額（500円～）から寄付を付けることができるため、これまでアプローチできなかった幅広い層から寄付を募ることができる。・卒業生・入学希望者・地域の方々・企業関係者といった幅広い人々とのコミュニケーションの機会が広がり、自校の長期的なファンづくりにつなげることができる。「Yellz」の使い方・利用シーン[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/208/resize/d49291-208-971297-3.png ]・学校の周年記念事業や校舎の建て替えなどの寄付を、幅広く募りたい。・卒業生や地域の人々ほか、部活動を応援してくれるサポーターを集めたい。・部活動の全国大会出場が決定したので、外部からの支援窓口に利用したい。・生徒に運営させることで、マネジメント能力やビジネススキルを養成したい。・公式HPでは紹介しきれない詳細な活動報告を掲載するなど、広報ツールとして利用したい。「Yellz」にご興味のある学校様【Yellz学校専用サイト】https://yellz-lp.com/school/導入費用、月額費用、解約費用は不要です。寄付金を集めた場合のみ、寄付金額に応じた運営手数料が発生いたします。詳しくは、上記Yellz学校専用サイトをご参照のうえ、お問い合わせください。株式会社エデュケーショナルネットワーク WEB事業室TEL：03-5275-9011E-mail：web_div@e-network.jp「Yellz」に関心のある皆様https://yellz.jp/公式SNSでも随時、最新情報をお届けしています。Facebook https://www.facebook.com/yellz.jpInstagram https://www.instagram.com/yellz_jp/Twitter https://twitter.com/yellz_jp株式会社エデュケーショナルネットワーク会社概要株式会社エデュケーショナルネットワークでは、全国の学校、学習塾等の教育機関を顧客として、教材、テストの販売および教職員の派遣等、幅広い教育支援サービスの提供を行っています。所在地：東京都千代田区富士見二丁目11番11号代表者：代表取締役社長 二瓶嘉男設立：2003年5月12日URL：https://www.e-network.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ